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医療機関における最重要のコンプライアンス問題
-セクハラ、パワハラ、悪質クレーム対策およびそれらとの違い-

9月 5日(土)
井上法律事務所 弁護士
医療法務弁護士グループ代表
井上 清成(いのうえ きよなり) 氏
「令和8年10月1日から、カスタマーハラスメント対策、求職者等に対するセクシャルハラスメント対策が義務化されます!」すべての医療機関は、改正労働施策総合推進法や改正男女雇用機会均等法、それらの各指針の内容に沿った対策を行わなければなりません。
この講義では、特にカスハラ(ペイハラ)との関係での「応招義務」の扱いとその実例も、合わせて重点的に解説いたします。
1.カスタマー(ペイシェント)ハラスメント対策の義務化
(1)カスハラ(ペイハラ)の定義・具体例
(2)カスハラ(ペイハラ)対策とクレーマー患者対策との異同
〜「応招義務」の扱いとその実例
(3)カスハラ(ペイハラ)対策とパワハラ・セクハラ対策との異同
(4)カスハラ(ペイハラ)の防止のために講ずべき措置(義務)
〜事業主の責務の各種
2.求職者等に対するセクシャルハラスメント対策の義務化
(1)求職者等セクハラの定義・具体例
(2)求職者等セクハラの防止のために講ずべき措置
〜事業主の責務の各種
3.ハラスメント対策としての法的な措置とその要領
(1)法的措置の各種
(2)調査手法及び調査委員会の開催要領
4.質疑応答/名刺交換


1981年 東京大学法学部卒
1986年 弁護士登録(東京弁護士会所属)
1989年 井上法律事務所開設
2010年 厚生労働省社会保障審議会医療保険部会専門委員(出産育児一時金問題)
2012年 厚生労働省指導監査処分改善のための健康保険法改正研究会を設立し、石川善一弁護士と共同代表
2021年 保険医指導監査対策協会会長(保険医指導監査対応認定弁護士選考委員会委員長)
病院顧問、病院代理人を務める傍ら、医療法務に関する講演会、個別病院の研修会、論文執筆などの活動に従事。
現在、月刊集中に「経営に活かす法律の知恵袋」を連載中。
著書に『病院法務セミナー・よくわかる医療訴訟』(マイナビ)、『暴言・暴力・ハラスメントから職員を守る段階的対応』(日本看護協会出版会)、『個別指導・適時調査の通知が届いた時にどうするか』(日本医事新報社)など。
