SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

スマートホスピタル最前線2026

〜先駆者に学ぶDX化による医療現場の変革と今後の展望〜

No.
S26352
会 場
会場受講はございません

開催日
2026年 7月22日(水) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

7月22日(水)

< 第1講義 >

社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター
大阪けいさつ病院 事務部 医療情報部門 次長
山本 剛(やまもと つよし) 氏 社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター
大阪けいさつ病院 事務部 医療情報部門 課長補佐
市来 伸吾(いちき しんご) 氏

13:00~13:55

新病院開院と同時に挑んだスマートホスピタル
〜医療DX施策の全体像と今後のビジョン〜 【山本 剛 氏】

新病院の開院と同時にスマートホスピタルの構築を掲げ、全職員1,950台のiPhone貸与やMicrosoft365の全院展開をはじめ、多岐にわたる医療DX施策を実践してきた。本講演では、大阪けいさつ病院が目指すスマートホスピタルの全体像を起点に、iPhone大規模導入の背景と戦略的活用、そして医療DXがもたらした具体的な業務変革と導入効果の検証までを幅広く紹介する。さらに、現時点での成果と課題を踏まえ、病院DXの未来と今後進むべき方向性についても展望する。技術的な詳細は共同講演者が担当し、本講演では実践的な取り組みの全体像と今後のビジョンの共有を目指す。

1.大阪けいさつ病院が目指すスマートホスピタル
2.全職員1,950台のiPhone貸与 導入の背景と戦略的活用
3.医療DXがもたらした業務変革と導入効果の検証
4.病院DXの未来、今後進むべき道
5.質疑応答


1,950台のiPhone配布で実現するスマートホスピタル
〜技術者が語る導入の全工程と医療現場への影響〜 【市来 伸吾 氏】

2025年の新病院開院に向け、スマートホスピタル実現の鍵となるデバイスとしてiPhoneを1,800名のスタッフへ配布するプロジェクトを推進した。本講演では、iPhoneの要件定義とシステム構成の検討から、病院側でキッティングを実施するに至った経緯、配布完了後のトラブル対応や日々の運用管理、年度末の大規模異動への対処まで、当事者の視点から技術的観点を中心に詳しく解説する。さらに、これら一連の取り組みが医療現場の業務にどのような変革をもたらしたかについても検証する。IT企業・フリーランスを経て病院情報システムに携わってきた実務者ならではの知見を共有する。

1.スマートホスピタルを支えるデバイス戦略 (iPhoneの要件定義とシステム構成)
2.病院主導キッティングへの挑戦 (選択の背景とその実践プロセス)
3.キッティングから配布完了まで(1,800台を届けるための段取りと工夫)
4.配布後のリアル(業務開始・トラブル対応・日々の運用と大異動への対処)
5.質疑応答

< 第2講義 >
これまでのスマートホスピタル、そしてこれから
〜理念を起点とした組織変革と、地域医療の持続可能性への挑戦〜

医療法人社団鴻愛会 こうのす共生病院
システム情報管理課 課長
新 純一(あたらし じゅんいち) 氏

14:05~15:00

医療DXの真価は、単なるツールの導入ではなく、それによって「医療のあり方」をどう変革するかという本質にあります。こうのす共生病院では、理念「共に生きる」を実装する手段としてDXを定義し、「三方よし(職員・患者・法人)」の調和を目指してきました。 本講演では、アナログな環境から7年連続の黒字達成、救急応需の4倍増を実現した「整えるDX」「変えるDX」の二段階戦略を詳述。職員の負担軽減とやりがいの創出、患者体験の刷新、そして経営の健全化がいかに連動するかを示します。さらに、病院の枠を超えて地域住民の生活に寄り添う「ソーシャルヘルスケアDX」の展望についても共有します。

1.医療DXの「真価」を問い直す:導入が目的化していないか
2.戦略の核:法人理念を実装する「三方よしの病院DX」
3.二段階の実践:「整えるDX」と「変えるDX」のフェーズ
4.価値の証明:看護現場の心理的変革と、刷新された患者体験
5.組織のエンジン:自走する「DXアンバサダー」と文化の醸成
6.次なる展望:地域と生活をシームレスにつなぐソーシャルDX
7.質疑応答

山本 剛(やまもと つよし) 氏
1995年大阪警察病院放射線技術科に入職後、診療放射線技師としての臨床業務と医療情報分野への取り組みを並行させながら、21年間にわたりその双方の知見を深めてきた。2015年に兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科博士前期課程を修了。2016年より国立循環器病研究センター医療情報部にて医療情報運用管理室長を務め、以降は医療情報部門における企画・運用管理を専門とするキャリアへと転身。2022年に大阪警察病院へ再入職し、2024年7月より社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター法人事務局医療情報部次長、大阪けいさつ病院事務部医療情報部門次長。診療放射線技師・診療情報管理士・医療情報技師ほか資格多数。
市来 伸吾(いちき しんご) 氏
1998年大阪府立工業高等専門学校電子情報工学科卒業後、IT企業に入職しシステム開発・運用に従事。2006年にフリーランスとして独立し、幅広いIT実務経験を積む。2009年に大阪警察病院へ入職、情報企画課に所属し病院情報システムの企画・運用管理を担う。2024年より社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター情報システム管理課課長補佐。IT企業・フリーランスとしての豊富な技術経験を基盤に、医療情報システムの実践的な構築・運用管理を専門とするキャリアを築いている。
新 純一(あたらし じゅんいち) 氏
89年生まれ。11年東洋大学社会学部卒業し、診療放射線技師の道に進むべく、専門学校に入学。埼玉医科大学国際医療センターで放射線技師として勤務。その後こうのす共生病院に転職し、20年より放射線技師×システム情報管理課×広報室として勤務しながらスマートホスピタルを目指している。
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