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2026年度診療報酬改定の徹底分析と対策
〜評価をより一層活用できる具体的な運用ポイント及び
データから考える2040年以降を見据えた次世代の病院経営〜

4月 8日(水)
株式会社ウォームハーツ 代表取締役
長面川 さより(なめかわ さより) 氏
2026年度の診療報酬改定は、物価高騰・医療従事者の賃上げへの対応に重視した内容となり、薬価等の改定率を差し引きプラス2.22%。12年ぶりのプラス改定となりますが、病院経営の安定を図る一部と、他2040年を見据えた医療機関の機能分化・連携の推進の更なる強化を行う組織体制の構築が重要となります。また、医療法改正に伴う医療DXの推進など政策的方向性を踏まえた地域における自院の役割が明確化となる改定になります。また、今回の改定における様式9など運用面の規定様式等も含め改定における診療報酬の評価をより一層活用できる具体的院内運用のポイント及び対策について解説をいたします。
1.医療従事者の人材確保、賃上げの取り組み及び業務の効率化
2.施設基準等の診療報酬上求める基準(規定)の変更及び留意点
3.タスクシェアリング/タスクシフト、チーム医療
4.入院における機能に応じた評価項目
5.外来・在宅医療の機能分化
6.医療DXの推進による医療情報の有効活用、遠隔医療
7.その他関連情報
8.質疑応答
株式会社メディチュア 代表取締役
渡辺 優(わたなべ まさる) 氏
インフレによるコスト増、深刻な人手不足。病院経営は今、かつてない荒波の中にあります。2026年度診療報酬改定は全体としてプラス改定が見込まれるものの、その実態は「機能分化」と「効率化」を促すためのさらなるメリハリが強まる想定です。本パートでは、オープンデータによる医療提供体制の現状や改定影響のシミュレーションを踏まえ「自院がどの立ち位置を目指すべきか」を明確にします。改定を追い風に変える即効性のある「戦術」と、2040年以降を見据えた持続可能な「戦略」の両輪から、次世代の病院経営の姿を考えます。
1.病院経営環境の変化と「2026年の立ち位置」
2.2026年度診療報酬改定の全体像とデータで読み解く「意図」
3.高度急性期・急性期医療:機能維持か、転換か
4.包括期・慢性期医療:地域包括ケアシステムの中核として適切な評価を受けるには
5.2040年以降を見据えた取り組み
6.質疑応答


昭和大学病院医事課退職後、1999年オフィスナメカワ設立。診療報酬に関するコンサルティング業務、検定問題作問、レセプト精度診断、開業サポート等を行う。2004年から株式会社医療情報科学研究所 代表取締役後、2016年より株式会社ウォームハーツ 代表取締役。専門分野である診療報酬請求をもとに、より早い情報収集・問題点抽出・分析・改善等の立案を行い、クライアントとともに課題に取り組んでいる。
学校法人川口学園埼玉女子短期大学 客員准教授/東京大学医学部附属病院 保険診療指導顧問/東北医科薬科大学病院 保険診療指導顧問/他顧問医療機関あり
【主な著書】
「Dr.のための知ってトクするレセプトQ&A122」(日本医事新報社)
「医療費早わかりBOOK(ケーススタディ11)」(医学通信社)
「診療報酬請求事務能力認定試験 受験対策と予想問題集」(医学通信社)
「医事コンピュータ検定問題集3級②(医療事務解説)」(土屋書店)。
その他、診療報酬に係る月刊誌等、多数執筆。

東北大学工学部・同大学院修士卒。超音波による血管測定について研究。
アクセンチュア株式会社に入社し、金融機関の業務改善等を担当。その後、医療系コンサルティング会社を経て、2012年にメディチュアを設立、医療データ分析業務を手がける。
【主な所属】
メディチュア 代表/野村ヘルスケアサポート&アドバイザリー シニアコンサルタント/MMオフィス コンサルタント/ウォームハーツ 顧問
