SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

排出量取引制度「フェーズ2」と
取引市場設計の最前線

〜“排出量取引制度小委員会”での最新議論状況を踏まえ〜

No.
S26668
会 場
会場受講はございません

開催日
2026年12月22日(火) 10:00~12:00
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受講料
1名につき 34,430円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
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※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
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パンフレット よくあるご質問

12月22日(火)

排出量取引制度「フェーズ2」と
取引市場設計の最前線

京都大学公共政策大学院 教授
経済産業省産業構造審議会「排出量取引制度小委員会」 委員
諸富 徹(もろとみ とおる) 氏

10:00~12:00

2023年5月にGX推進法が可決され、2023年から排出量取引制度(GX-ETS)のフェーズ1、2026年からGX-ETSのフェーズ2、そして2028年からは炭素賦課金が導入されることが決まった。これにより2026年4月に、義務的なGX-ETSフェーズ2がスタートし、日本でも本格的なカーボンプライシングの時代に入った。
経済産業省は「排出量取引制度小委員会」において、昨年度のGX-ETS制度設計に加え、本年度はいよいよ目標と実績値の検証が行われ、それに伴って遵守の可否が問題になる。必要があれば、取引市場を通じて排出枠の売買が行われる。これを見越して、小委員会では取引市場や取引ルールの制度設計を議論しているところである。講師も委員として参画しており、本講演もそこで行われている最新の議論を盛り込んだ内容としたい。
講演の構成は下記のようになっており、カーボンプライシングや排出量取引に関する前提知識がなくても内容が理解できるように、カーボンプライシングの基礎から入ってGX-ETSの制度設計論へと移っていく。質疑応答の時間も充実させ、受講生の方々の疑問点にも丁寧に答えるようにしたい。

1.カーボンプライシングの基礎
 (1)カーボンプライシングとは何か
 (2)その経済成長への影響 
 (3)世界のカーボンプライシング
 (4)諸外国の事例:イギリスおよびドイツ

2.カーボンプライシング設計上の重要論点
 (1)炭素税
 (2)排出量取引制度

3.GX推進法とカーボンプライシング
 (1)GX推進法の意義
 (2)GX推進法における日本のカーボンプライシングの全体像(2030年代に向けて)

4.GX-ETSフェーズ2の制度設計
 (1)GX ETSフェーズ1の問題点
 (2)制度対象、算定方法、検証  
 (3)排出枠割当量の計算方法、および勘案事項

5.排出枠「取引市場」の詳細設計

6.上下限価格に係る措置

7.質疑応答

諸富 徹(もろとみ とおる) 氏
1998年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了(博士(経済学))、横浜国立大学経済学部准教授、京都大学大学院経済学研究科教授を経て2025年4月より現職。環境経済学をベースに、カーボンプライシングや再生可能エネルギー政策、電力市場のあり方を研究。主著に、『環境税の理論と実際』(有斐閣、2000年)、『脱炭素社会と排出量取引』(日本評論社、共編著、2007年)、『低炭素経済への道』(岩波新書、共著、2010年)、『脱炭素社会とポリシーミックス』(日本評論社、共編著、2010年)、『入門 地域付加価値創造分析』(日本評論社、編著、2019年)、『入門 再生可能エネルギーと電力システム』(日本評論社、編著、2019年)、など。環境省中央環境審議会「カーボンプライシングの活用に関する小委員会」、内閣官房「カーボン・プライシング専門WG」、経産省「排出量取引制度小委員会」など、国・自治体の政策形成にも多数参画。
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