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ポスト系統用蓄電所ビジネス〜蓄電池ビジネスはこれからどのように変化するのか〜

12月 9日(水)
株式会社H Energy 日本担当カントリーマネージャー
株式会社悠Green 取締役 GXアドバイザー
環境エネルギージャーナリスト
本橋 恵一(もとはし けいいち) 氏
近年、新たなエネルギー事業として関心が高まっている系統用蓄電所ですが、見方によってはバブルではないかとも言われています。系統連系の接続検討では、極めて多くの案件がある一方、接続契約にはなかなか時間がかかるといったことも指摘されています。また、主な収益は需給調整市場を通じてのものですが、市場のルールが変更され、将来の収益機会の予測がつきにくくなっています。いずれにせよ、事業環境は大きく変化していくと思われます。
海外の状況や日本の市場の構造、電力システムの将来像などを検討しながら、あえてポスト系統用蓄電池について考えてみたいと思います。
1.系統用蓄電所とは何か
・系統用蓄電所の定義
・系統用蓄電所が必要とされる理由
・調整力とは何か
2.日本でのバブルはなぜ起きたのか
・電力価格高騰という経験
・揚水式水力発電の存在
・DRのポテンシャル
・なぜ需給調整市場は設計を間違えたのか
3.蓄電池ビジネスの新たな動き
・発電所併設型
・需要地併設型
・低圧アグリの問題(1)住宅用
・低圧アグリの問題(2)低圧系統用蓄電池
4.海外の動向
・カリフォルニアとオーストラリア
5.ポスト系統用蓄電所
・市場の動向
・ローカルフレキシビリティ
・非化石証書への対応
6.質疑応答/名刺交換

エネルギー専門誌「エネルギーフォーラム」取材記者を経て、フリーランスに。2016年-17年 米国のエネルギーIoTスタートアップのENCOREDの日本法人設立に参加。2019年-22年 株式会社afterFIT(現株式会社しろくま電力)にて、脱炭素ニュースサイト「Energy Shift」編集マネージャー、動画番組「エナシフTV」キャスター。
2023年より韓国エネルギースタートアップのH Energy日本担当カントリーマネージャー。2024年より悠Green 取締役GXアドバイザー(兼職)。主な著書に「図解即戦力 脱炭素のビジネス戦略と技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)、「図解入門業界研究 最新電力・ガス業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本」(秀和システム)他。
最近では「週刊エコノミスト」の蓄電池特集で全面協力。
