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生体信号テクノロジーとビジネス展望2030〜AI融合、計測・調整技術の進化から探る新市場と勝ち筋〜

11月25日(水)
株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ
部長代理
大城 武史(おおき たけふみ) 氏
脳活動、心拍、脈波、呼吸、視線、皮膚電気活動など、人の身体から得られる生体信号は、適切なデータガバナンスを前提として、医療・ヘルスケア領域を超えて、次世代のデジタル社会を支える重要なデータ資源になりつつあります。近年はセンサーの小型化・低価格化・高精度・多様化に加え、生体信号とAIを組み合わせる急速な技術進展により、人の状態や内面的な変化を継続的に把握し、支援する新たなサービスやビジネスが世界各国で生まれています。
こうした技術・市場動向を踏まえ、2030年までに実現する可能性の高い5つの未来社会を展望するとともに、その実現を支える技術、世界各国の取り組み、市場動向、および社会実装に向けた課題を考察します。
当該分野の技術進捗状況を勘案すると、2030年までに、生体信号テクノロジーをめぐる国際的な競争環境は大きく形付けられると考えられ、今まさに、技術開発・ルール形成・社会実装を一体で進めることが求められています。
1.生体信号テクノロジーとは?なぜいま注目するのか?
2.2つの計測手法 -装着型・環境埋め込み型-
3.生体信号テクノロジー計測軸Map -読み取り技術と調整技術-
4.生体信号テクノロジーによって2030年までに実現する可能性の高い5つの未来社会とは?
5.生体信号テクノロジーの市場動向 -生体信号ビジネスの勝ち筋とは?-
6.鍵となる生体信号「読み取り」技術の紹介① -生体信号×AI-
7.鍵となる生体信号「調整技術」の紹介② -光遺伝学-
-ノーベル生理学・医学賞から見るヒト社会への実装の現在地と応用可能性-
8.生体信号ビジネスの課題・考慮事項
9.質疑応答/名刺交換


2017年3月 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 修了。博士号取得(学術) 専門領域 神経科学。専門は神経生理学で、アカデミアでは脳を対象とした研究を行ってきました。近年は、脳を中心にしつつも、様々な臓器から発生する生体信号を活用した新しい社会的価値創造に挑戦しています。
