会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
在宅医療における 本当に使えるAI活用法〜個人情報の取り扱いとAI活用の両立〜

12月 9日(水)
合同会社URO 代表社員
むさしの灯クリニック 管理医師
内藤 晶裕(ないとう あきひろ) 氏
在宅医療(外来含む医療)の現場では、訪問診療記録・指示書・情報提供書・サマリー等、多岐にわたる書類業務が医師・スタッフの大きな負担となっています。一方で、近年の生成AI・汎用AIの急速な進歩により、これらの業務を大幅に効率化できる可能性が生まれています。
しかし、医療現場でのAI活用においては、患者の個人情報保護、とりわけ要配慮個人情報(病歴・診断名・処方内容等)の取り扱いが最大の課題となります。本セミナーでは、この課題に正面から向き合い、安全かつ実践的なAI活用の方法をご紹介します。また、本セミナーでご紹介する内容は、医療機器メーカーや電子カルテベンダーが提供する専用ソリューションではありません。「明日からご自身のクリニックで試行錯誤できる」汎用AIの活用手法に絞り、すぐに実践いただける形でお伝えします。
1.個人情報保護とAI活用の両立
- 在宅医療を取り巻く現状と課題
- シャドーAI問題と個人情報リスク
※スタッフが業務上の情報を無断でAIツールに入力する「シャドーAI」の実態と対策
- 要配慮個人情報の取り扱いと院内ルール整備のポイント
※病名・診断情報・処方歴等をAIに入力する際の考え方、院内ガイドラインの作り方
- オフラインマスキングの仕組み
※個人情報を除去・仮名化してからAIを活用する具体的な運用方法
2.シフト作成デモンストレーション
- AIシフト自動作成のデモンストレーション
- 各種アプリケーションとの連携フロー
3.AI導入実践方法
- 4つのAI活用事例(書類作成・情報収集・スタッフ教育・スケジュール管理)
- 院内定着のための体制づくり
- 一般AIコンサルとの違い-医療現場特有の視点から
4.質疑応答/名刺交換


2010年 聖マリアンナ医科大学医学部医学科 卒業
2020年 東京大学大学院医学系研究科 修了
2012年 東京大学医学部泌尿器科学教室に入局、関連病院勤務
2020年 在宅医療職に従事開始(非常勤医師)
2024年 在宅医療クリニックの管理職勤務
2026年 一般社団法人AKATSUKIを設立し、むさしの灯クリニックを開設
【資格】
医学博士(外科学専攻医学博士課程)
日本泌尿器科学会 泌尿器科指導医・専門医
日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 ロボット支援手術認定医
泌尿器ロボット支援手術プロクター
在宅医療専門クリニックにおける診療業務と並行して、院内AI活用・業務効率化のDX推進を主導。
個人情報保護の観点から安全なAI導入を実践し、その知見をもとに医療機関向けのコンサルティングを行っている。
