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【AI×脳・神経科学の社会実装を読み解く】
〜自社アセットを活かす事業機会の見極めと実証・導入の進め方〜

11月12日(木)
KPMGコンサルティング株式会社
Cross Innovation部 シニアコンサルタント
松原 孝将(まつばら たかのぶ) 氏
ブレインテック(脳・神経科学の産業応用)は、デバイスの小型化とAIによる解析精度の向上を背景に、研究段階から企業の事業検討の対象へと移りつつあります。一方で企業の現場では、技術としての有望性は認識しつつも、自社のどのアセットをどの領域に接続すべきかを見極められず、検討が停滞する例も少なくありません。
本セミナーでは、技術動向の紹介にとどまらず、市場と技術の全体像を俯瞰したうえで、自社の強みを活かせる事業機会を見極め、実証へ踏み出すまでの流れを解説します。国内外の商用化の進展度から、産業ごとの参入余地、参入形態の選択とPoCの組み立て方、実装の前提となるELSI・ガバナンスまでを扱い、どこから着手し得るかをご検討いただく視点を考察します。
1.ブレインテックの現在地と市場構造
技術の進化とAIとの接点を整理したうえで、欧米や中国の主要プレイヤーの動向を国内と対比し、商用化の進展度を把握
2.領域マップと技術の到達点
脳活動の計測から解析、介入や制御へと広がる技術領域を用途や成熟度、規制の観点から捉え、非侵襲と侵襲の違いを
踏まえた到達点と限界の見極め
3.産業別の事業機会と企業ユースケース
産業ごとに参入の余地がどこにあるかを示し、安全管理から従業員のウェルビーイング、顧客理解の高度化に至る
活用場面の具体化
4.参入戦略と実証から事業化への進め方
内製か外部との連携かという参入形態の比較を起点に、価値仮説と成果指標、データ取得設計を踏まえた実証から
導入判断に至る道筋の整理
5.ELSI対応とガバナンス整備
プライバシーへの配慮や同意取得、説明責任に加え、科学的妥当性を確保し効果を過大に示さないための管理のあり方の提示
6.質疑応答/名刺交換

AIをはじめとする先端技術を活用した課題解決を専門とし、官公庁から大手企業、中小企業まで幅広く支援。企画や構想、要件定義といった段階から参画し、業務改革や新規事業立案に向けた構想策定に従事。ブレインテック分野においても、社会実装に向けた調査と研究を重ね、コラム等を通じた情報発信を行っている。
