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【データセンター参入・事業拡大の必修講座】
〜高水準SLAへの対応とサービス停止・契約・損害賠償リスクへの備え〜

9月25日(金)
東京海上ディーアール株式会社
ビジネスリスク本部 上級主席研究員
青島 健二(あおしま けんじ) 氏
クラウドサービスの拡大や生成AIの爆発的普及により、世界的にデータセンター需要が急拡大しています。また、この機会をとらえるべく、従来のITサービサーだけでなく、これまでデータセンターサービスを提供したことのない製造業や商社、不動産業、更には運輸業なども参入を企図している状況にあります。
一方で、データセンタービジネスはユーザーによっては極めて高水準のSLA(サービスレベルアグリーメント)を要求されることも少なくなく、また損害賠償に関する契約条項も厳しめの状況にあります。コミットメントした電力稼働率などを達成できない場合は、ペナルティとして賃料相当分を失うことや、また万が一ユーザーのサービスが停止した結果、エンドユーザーのビジネスが停止した場合は、エンドユーザーから損害賠償請求がユーザになされ、それが最終的にはデータセンター事業者に請求される事態も想定されます。
本講演では上記のようなリスクがデータセンタービジネスでは発生し得ることを説明した上で、そのような事態を避けるために建設時・運営時に留意すべきことを解説します。
1.データセンター事業への参入状況
2.データセンターが停止する要因
3.データセンター事業者にユーザーが求めるサービスレベル
4.データセンター事業者におけるリスク対策
5.まとめ
6.質疑応答/名刺交換


1994年に製造業に入社し人事労政部門、経営企画部門で従事後、IT系シンクタンクでの勤務を経て、2005年に東京海上日動リスクコンサルティング株式会社入社。2013年から2016年までタイ国東京海上に出向しASEAN全域で活動。大手製造業、金融機関、サービス業を中心に多くの顧客を持つ。主な著書(共著)として「BIソリューション総覧」(産業技術サービスセンター)、「リスクマネジメント実務の法律相談」(青林書院)など。
