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【GX2040ビジョン/ワット・ビット連携官民懇談会/GX産業立地WG】
〜最新の政策動向と再エネ・ガスコージェネレーション活用等〜

11月19日(木)
株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門
環境・エネルギー・資源戦略グループ シニアマネジャー
早矢仕 廉太郎(はやし れんたろう) 氏
2026年7月、政府は、国内投資を起点として日本を再び成長軌道に乗せるべく、「日本成長戦略」を策定し、閣議決定した。日本成長戦略には、17の戦略分野、62に及ぶ製品・技術が定められており、一番はじめに記載されている技術が「フィジカルAI」であることからも、AIに対する政府の強い期待が窺える。
フィジカルAIを含めた生成AIの普及は、半導体、自動車、その他あらゆる産業の発展に関わる一方、生成AIの活用には、膨大な計算処理を可能にするデータセンターや、当該処理に必要な大量の電力が必要と言われている。
また、GAFAMをはじめとするデータセンター利用者は、従来、追加性のあるクリーンな電力を高い価格でも求めていると言われていたが、送電線の制約、再エネ導入に関する各種制約等もあり、現在は電力に求める要件も変わりつつある。
世界では、安定供給の観点から大規模な火力、原子力への投資をデータセンターを利用するハイパースケーラー等が自ら投資する動きも見せるなか、日本国内でどのような電力調達の在り方が進むのだろうか。
本講義は、電力をはじめとするエネルギーの観点からデータセンターの動向を解説する。具体的には、データセンターへの投資や、データセンターへの電力販売を検討する事業者を対象に、データセンターと電力の関係性を基礎から解説するとともに、データセンターの新設による将来の電力需要、ワット・ビット連携懇談会などの最新の政策動向、再エネ、ガスコジェネといった最新の電力調達の動向を丁寧に解説する。
1.データセンターの概観
2.データセンターが電力業界へ与えるインパクト
3.データセンター×電力の政策動向
(1)GX2040ビジョン
(2)ワット・ビット連携官民懇談会
(3)GX産業立地WG
(4)日本成長戦略
4.将来のデータセンター整備に向けた電力調達の在り方
5.質疑応答/名刺交換

2015年4月 大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 工学修士 株式会社日本総合研究所入社
2017年4月 経済産業省電力・ガス取引監視等委員会出向
2019年4月 株式会社日本総合研究所復職
<主なコンサルティング実績>【データセンター】電力顧客獲得に向けたデータセンターマーケット調査/データセンター×エネルギー政策動向調査、【電力】RE100達成に向けた調達戦略策定/PostFITを見据えた発電事業の収益性分析/再エネ小売事業者の参入支援等、【水素】水素サプライチェーン構築に向けた実証支援/水素社会の実現に向けた政策提言【中長期事業戦略策定】TCFD提言に基づく財務情報開示支援/シナリオ分析に基づく中長期事業戦略策定支援、その他、経産省時代の関与プロジェクト等多数
