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Scope2改定を見据えた〜企業が知るべき「再エネ調達」「PPA戦略」への影響と対応〜

10月26日(月)
一般財団法人エネルギー総合工学研究所
カーボンニュートラル技術センター
電力システムグループ 主任研究員
水谷 真隆(みずたに まさたか) 氏
GHGプロトコルScope2改定に向けた議論が進む中、企業の再エネ調達やCO2排出量の算定において、「いつ、どこで発電された電力か」という時間・場所等の要素が注目されています。また、再エネの導入拡大に伴い、電力のCO2排出原単位は時間帯や地域によって大きく変動するようになっています。
本講演では、Scope2改定で議論されているアワリーマッチやデリバラビリティ、標準供給サービス(SSS)等を整理するとともに、国内外における時刻別CO2排出原単位の提供事例を紹介します。さらに、公開データを用いたオフィスビルやEV充電等の分析事例を通じて、時刻別評価によって何が見えてくるのかを解説し、今後の再エネ調達や非化石証書、PPA等への影響と対応について考察します。
1.時刻別CO2排出評価をめぐる背景と最新動向
2.時刻別CO2排出原単位の考え方と国内外の提供事例
3.時刻別CO2排出評価のケーススタディ
4.Scope2改定が再エネ調達に与える影響
5.今後の制度動向と企業に求められる対応
6.質疑応答/名刺交換


2017年 中部電力株式会社に入社。送電部門にて送電鉄塔の維持管理・建設業務に従事。
2021年 同社電力技術研究所にて、送配電設備の脱炭素化に向けた研究開発業務等に従事。
2024年 一般財団法人エネルギー総合工学研究所へ出向。再生可能エネルギー導入拡大に向けた調査・研究に従事。
