会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
中国フィジカルAIの量産・実装最前線〜主要プレイヤー、産業別ユースケースと日本企業への示唆〜

11月20日(金)
(株)情報通信総合研究所
ICTリサーチ・コンサルティング部
主任研究員
張 怡(ちょう い) 氏
フィジカルAIを巡る開発競争が世界で加速するなか、中国はサプライチェーンなどの強みを生かし、量産と社会実装で急速に進んでいます。ロボット本体にとどまらず、AI基盤モデルやデータ基盤の構築でも存在感を高めています。
本講演では、中国のロボット市場と産業政策の現状を概観し、本体・部品からモデル・データ・インフラまでの業界構図と主要プレイヤー、産業別に広がる実装の最前線を読み解きます。そのうえで、実装の課題とその解決に向けた取り組みを整理し、日本企業への示唆を示します。
1.フィジカルAIとは
(1)フィジカルAIの構成要素
(2)中国での捉え方
2.中国におけるフィジカルAIの市場概況と産業政策
(1)ロボットの生産量推移など
(2)国家戦略と地方政府の推進策
3.中国のフィジカルAI業界構図と主要プレイヤー
(1)本体・主要部品/基盤モデル/データ/インフラの4レイヤーでみる業界全体像
(2)主要企業動向
4.実装が進む中国の現場
(1)産業別の実装最新動向(製造、物流、インフラ点検、小売、公共サービスなど)
(2)ロボット競技・パフォーマンスが果たす役割
5.実装の課題
(1)データ制約
(2)コスト対パフォーマンス
6.今後の展望
(1)課題解決に向けた取り組み
(2)国際競争の激化、日本のフィジカルAI産業への示唆
7.質疑応答/名刺交換


大学院博士後期課程経済学満期退学。2019年10月より現職。国内外ICT分野の経済分析・利活用動向を中心に調査研究に従事し、フィジカルAI・ロボティクス、光電融合などを主要テーマに、グローバルな競争環境・市場動向、技術トレンドを分析している。中国のICT産業動向に精通する。
