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生成AI時代の電力制約と光電融合〜AI・データセンターの省電力化を実現する半導体技術の最前線〜

10月23日(金)
株式会社三菱総合研究所 先端技術センター
主任研究員
齋藤 達朗(さいとう たつろう) 氏
生成AIをはじめとするAI技術の急速な普及に伴い、データセンターは日本の電力需要を押し上げる要因となりつつある。電力制約の下でAIの社会実装を進めるには、計算需要の増加と電力効率の改善を一体で捉える必要がある。
本講演では、AI需要の将来シナリオと、それを支える半導体・データセンター技術の進展を踏まえ、日本の電力需給への影響を俯瞰的に考察する。さらに次世代データセンターの有力技術として期待される光電融合技術について、電力面での実現効果、最新の技術動向、実装上の課題を整理し、持続可能なAI社会の実現に向けた展望を解説する。
1.生成AIの普及が電力需要を押し上げる構造
2.日本の電力需給への影響をどう見積もるか
3.持続可能なAIを支える4つの半導体技術
4.光電融合は何を、どこまで省電力化できるのか
5.光電融合の実用化にむけた現在地
6.光電融合実装における将来展望と課題、日本企業への期待
7.質疑応答/名刺交換


東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻修士課程修了。2010年に株式会社東芝へ入社し、半導体・センサーデバイスの研究開発に従事。2022年より三菱総合研究所。半導体、情報通信、AI・ロボティクスなどの先進技術を対象に、技術動向分析、将来予測、社会・産業への影響評価、政策・事業提言に取り組む。本講演に関連する主な執筆・提言に「生成AIの普及が与える日本の電力需要への影響」「生成AI電力効率化を導く半導体開発の最前線」、分担執筆に『光電融合・CPO技術の基盤と応用』(情報機構、2026年)など。
