SSK <防災の日> 特別無料ウェビナー
今日からできる病院の減災対策〜日常の5Sが被災の日を変える〜

9月 1日(火)
(地独)東京都立病院機構 法人本部 危機管理統括部長
東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長
博士(工学)、社会医学系専門医・指導医
中島 康(なかじま やすし) 氏
災害に備える特別なやり方も素敵ですが、その特別が「日常」とつながっていなければ、被災時に役立つことはありません。医療・介護の現場は、被災しても止めることができません。地域になくてはならないインフラであり、職員にとっての「勤め先」でもあるからです。だからこそ、日常業務の中に減災を溶かし込む必要があります。
その最小単位が「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾け)」です。毎日の積み重ねが、被災した日の初動を変えます。今日帰ったら、棚の上を一段だけ見てみましょう。
1.「今日帰ったら、棚の上を一段だけ見てください」 : 行動の宣言と問いかけ
2.止めたくても止められない : 医療・介護が地域インフラであり「勤め先」でもある宿命
3.5S一石五鳥論 : 整理整頓は美化じゃない。一つの行動が五つの価値を生む
4.対比シナリオ : 深夜の地震、5Sがある病棟とない病棟で何が違うか
5.日常に埋め込む : 「年1回の訓練」から「通年の活動」へ。減災カレンダーHDMGの活用
6.「案のまま使い始める」 : 完璧なBCPより動ける一つの決断


1996年 奈良県立医科大学 卒業
東京都立駒込病院 外科レジデント/東京都立広尾病院 救命救急センター・救急診療科 責任医長
2011年 岩手大学 大学院工学研究科 生産開発工学 修了
2015年 開発コンサルタントとして、ASEANやスリランカでODA事業に参画
東京都立広尾病院 減災対策支援室 副室長
2020年 東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長(兼務)
2023年 (地独)東京都立病院機構 法人本部 危機管理統括部長(現職)
