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【攻撃・防御双方の変化とITインフラの実務対応】
〜脆弱性発見の自動化とマルチエージェントがもたらす構造変化〜

8月 7日(金)
東京大学
大学院情報理工学系研究科 教授
関谷 勇司(せきや ゆうじ) 氏
近年、生成AIの急速な進展により、サイバー攻撃は自動化・高度化が進み、防御側にも従来とは異なる対応が求められています。特に、AIによる脆弱性の発見・解析能力の飛躍的な向上は、未知の脆弱性の発見を加速させ、従来の「脆弱性が公開されてから対策する」というセキュリティモデルそのものを変えつつあります。
本講演では、AIがサイバー攻撃と防御の双方にもたらす変化を概観するとともに、AIを活用したセキュリティ運用の自動化や、クラウド・ネットワークを含むITインフラに求められる実務対応について解説します。
1.高度自律AI の登場
2.AIが変えるサイバーセキュリティ
3.AIマルチエージェントが実現する新たな世界
4.AI時代のサイバー攻撃と防御
5.AI時代に求められるITインフラ
6.組織が今取り組むべき実務対応
7.質疑応答/名刺交換


1997年 京都大学総合人間学部卒。2005年 慶應義塾大学政策・メディア研究科 後期博士課程修了。博士 (政策・メディア)。1999年に米国 USC/ISI にて DNS の研究に従事。2002年に東京大学情報基盤センター助手に就任。同センター講師、准教授を経て2019年現職。2024年より情報セキュリティ教育研究センター長兼務。次世代ネットワークプロトコルの研究開発と分散サービスの計測、クラウドの可用性向上、ソフトウェアネットワーキング技術、ならびにサイバーセキュリティに関する研究に従事。2020 年内閣官房政府 CIO 補佐官在、2021年よりデジタル庁シニアネットワークエンジニア兼業。
