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【経済産業省「手引き」を踏まえた実務対応】
〜責任の判断枠組みと、開発者・提供者・利用者の実務対応〜

8月 5日(水)
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士
蕪城 雄一郎(かぶらき ゆういちろう) 氏
AIの普及に伴い、AIの開発者・提供者・利用者の民事責任について注目が集まっています。経済産業省は2026年4月に「AI利活用における民事責任の解釈適用に関する手引き」を公表し、法務省も、同月、生成AIによる肖像・声の無断利用による民事責任の在り方を検討する有識者会議を立ち上げました。AI推進法の全面施行や、AIガイドラインの改訂も行われ、ソフトローの整備が進む中で、事後的にどのような責任を負う可能性があるかを踏まえて、ガバナンスを設計・運用していく必要があります。
本セミナーでは、経済産業省の手引きを踏まえて、裁判官・弁護士としての訴訟実務経験に基づき、民事責任の基本的な判断枠組みを整理し、リスク分析に基づいたガバナンスの設計・運用の基本的な手法について解説します。その上で、実務上問題となりやすい架空の事例を題材として、民事責任の判断枠組み及びガバナンスの設計・運用について検討します。
1.AIに関する立法・ガイドラインの国内・海外の動向
2.AIの開発・利用における民事責任の基本的な考え方
3.AIのリスク分析に基づくガバナンスの設計・運用方法
4.事業分野別の検討 採用関連AI
5.事業分野別の検討 メディア利用AI
6.事業分野別の検討 フィジカルAI
7.質疑応答/名刺交換
※プログラムの内容は、状況により一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


2011年3月名古屋大学法科大学院修了、2013年1月裁判官任官。2016年から2017年まで、裁判所派遣で、ミュンヘン知的財産法センターに留学し、知的財産・競争法のLL.M.を修了。2022年4月TMI総合法律事務所に入所。2026年1月同事務所パートナー就任。直近では、「契約書への生成AI利用規定の導入可能性」(金法2245号28頁)、「生成AIの利用における法的リスクと社内ルールの検討」(ビジネス法務2025年4月号73頁)等を執筆し、生成AI・AIエージェント等のAI分野に力を入れており、IAPPのArtificial Intelligence Governance Professionalの資格も保有している。
