SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【経済産業省資源エネルギー庁PUE「1.3以下」規制対応】

AIデータセンターの液冷化設計と省エネ運用の実践

〜DLC・フリークーリング活用から既存DC改修・新設要件まで〜

No.
S26458
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2026年 8月31日(月) 16:00~18:00
詳しく見る
受講料
1名につき 34,430円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

8月31日(月)

AIデータセンターの液冷化設計と省エネ運用の実践

株式会社エルエックススタイル 代表取締役社長
杉田 正(すぎた ただし) 氏

16:00~18:00

データセンターに使われるAIサーバの消費電力は大きく増加し、旧来からの空冷では運用出来ない。空冷だけのデータセンターに液冷システムを導入するための要件を整理し、具体的に設計を行うフリークーリングを使う実装方法を解説する。
AI高密度サーバを扱う場合に省エネを要求されるが、省エネ指標として広く使われ、経済産業省資源エネルギー庁PUE「1.3以下」規制ついても解説し現場での運用について解説する。

1.高密度高発熱AIサーバ排熱手法
 1.1 最新GPUラックの電力規模(1ラック120KW〜1MW)
 1.2 サーバ種類とラック電力の進化
 1.3 冷却方式の比較(空冷 vs DLC/AALC)
 1.4 災害リスクとクーリングタワー課題

2.PUE/pPUEの基礎と重要性
 2.1 JDCC日本データセンター協会発行規格書
 2.2 PUE計算方法と電気料金
 2.3 pPUEとPUEデータセンター省エネ技術
 2.4 フリークーリング機器使用で難易度が高い低PUE設計
 2.5 キャッピング(コンティメント)による効率化
 2.6 室温上昇・湿度管理・ドライクーラー活用
 2.7 JEITA Class-R、ASHRAE指針の適用
 2.8 DLC(直接液体冷却)における温水冷却技術

3.経済産業省資源エネルギー庁PUE「1.3以下」規制
 3.1 容易なPUE=1.3以下を実現する技術
 3.2 古いデータセンターのPUE改善手法
 3.3 古い設計DCへのGPUゾーン導入事例
 3.4 CFD解析による改善設計例

4.AIサーバ実装と新設データセンター要件
 4.1 最新GPUラックスケール(1ラック120KW〜1MW)実装方法
 4.2 ハイパースケーラデータセンター動向
 4.3 大規模事例(ABCI、LRZ、Meta、Google)
 4.4 新設データセンター要件の検討

5.まとめ・将来展望
 5.1 冷却に電力を使わず効率的に排熱する思想
 5.2 簡便に省エネを計算出来るPUEの重要性
 5.3 KubernetesやAIによる自動制御・省エネ運用
 5.4 スケールするデータセンター設計指針

6.質疑応答/名刺交換

杉田 正(すぎた ただし) 氏
・データセンター省エネ専門25年。世界一省エネデータセンターを2回。空冷式は東京、DLC式は千葉に作りました。
・新規事業開発は40年以上。光ファイバイルミネーション、光磁気、RAID、NAS。ISMS ISO27001構築。データセンターで日本初取得。メール全文検索(Gmail登場以前)、マイクロソフトと無料Windowsホスティング、クラウドVPSサービス、データセンター省エネDLC開発は15年以上。CFD(流体解析)によるGPUサーバ実装。
・元(国研)産業技術総合研究所 人間工学領域テクニカルスタッフ。
・東京大学 次世代データセンター勉強会 世話役メンバ10年。
http://hiroshi1.hongo.wide.ad.jp/DCEM/
申込フォーム