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蓄電池製造設備産業強化に向けた取組・展望〜BASCの提唱する構造課題とSwiftfab構想による実装アプローチ〜

8月18日(火)
一般社団法人 電池サプライチェーン協議会
設備SC強化TF
小池 将樹(こいけ まさき) 氏
蓄電池産業の競争力はセル性能や材料技術だけでなく、製造装置、建屋、原動設備、調達、データ連携を含む製造インフラ全体の構築力に大きく左右される。日本は高い要素技術や品質を有する一方、個別最適、長い設計・調達リードタイムなどにより量・速度・コストの面で国際競争上の課題を抱えている。
本講演では、BASCが提唱する蓄電池産業の構造課題を俯瞰した上で、製造設備産業に焦点を当て、標準化・モジュール化・統合プラットフォーム化による打ち手としてSwiftfab構想の方向性を紹介する。
1.蓄電池産業を取り巻く事業環境の変化
2.BASCが提唱する蓄電池産業の構造課題
3.製造装置産業における日本の強みと弱み
4.製造インフラ統合に向けた分断課題
5.標準化・モジュール化・統合プラットフォーム化による打ち手
6.Swiftfab構想による実装アプローチと今後の展望
7.質疑応答/名刺交換


リチウムイオン電池の材料開発、セル設計、機種開発、生産技術、量産技術開発、電池工場立上げに一貫して従事。小形ラミネートセル、角形セル、円筒形セル、電池パックまで幅広く経験。現在は一般社団法人電池サプライチェーン協議会(BASC)において、設備サプライチェーン強化タスクフォースを立上げ、蓄電池製造設備産業の競争力強化に向けた検討を推進している。
