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【国土交通省/みずほ銀行/竹中工務店】

8月31日(月)
国土交通省 住宅局 参事官(建築企画担当)付
課長補佐
平山 鉄也(ひらやま てつや) 氏
2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、建築分野においても、省エネ対策の加速によるオペレーショナルカーボンの削減や、エンボディドカーボンの算定を通じて、脱炭素社会の実現に寄与することが必要です。
本講演では、建築物省エネ法のアップデートをはじめとした近年の制度の対応状況や多様な支援策、建築物のライフサイクルカーボン削減を目指した最新の政策動向について、住宅・建築物の脱炭素化に向けた施策の担当から解説を行います。
1.建築物の省エネ化促進に関する制度概要・背景
2.建築物の省エネ化に関する補助制度等
3.建築物のライフサイクルカーボン評価の促進
4.建材・設備のCO2等排出量原単位の整備に向けた取組や補助制度等
5.建築物省エネ法の一部を改正する法律案について
6.質疑応答/名刺交換
(株)みずほ銀行 産業調査部
次世代インフラ・サービス室 社会インフラチーム
アナリスト
諸冨 貴洸(もろとみ たかひろ) 氏
建設業から排出される廃棄物は全産業の約2割を占めています。その廃棄物がリサイクルされず最終処分された場合、最終処分場をひっ迫させる要因となります。
最終処分場が枯渇した場合、解体・新築のサイクルが停滞し、建設投資が縮小するおそれがあり、建設分野におけるサーキュラーエコノミーの実現が重要です。本講演では建設サーキュラーエコノミーの実現に向けた戦略についてご説明します。
1.建設業界を取り巻く環境
2.建設サーキュラーエコノミー実現にむけてとるべき戦略
3.建設業界の強みやシーズ
4.実現に向けた障壁と打ち手
5.質疑応答/名刺交換
(株)竹中工務店 経営企画室 サステナビリティ推進部
シニアチーフエキスパート
福井 彰一(ふくい しょういち) 氏
竹中工務店は、建築・まちづくり領域でのサーキュラーエコノミーの社会実装を目指し、「サーキュラーデザインビルド®」というコンセプトを提唱しています。今回の講演では、そのコンセプトが紡ぎだされた経緯や、その実現に向け、進められている「つくる」「つかう」「つなぐ」の3つの循環に関する実践事例を紹介するとともに、実践の中で見えてきた課題と展望についてお話しします。
1.「サーキュラーデザインビルド®」とは?
2.つくる循環
3.つかう循環
4.つなぐ循環
5.課題と今後の展望
6.質疑応答/名刺交換


1993年 北海道生まれ。2016年 東京大学工学部都市工学科卒業。同年、国土交通省入省。住宅局建築指導課、安心居住推進課、内閣府カジノ管理委員会事務局等を経て、2022年より住宅局建築指導課建築物事故調査・防災対策室 課長補佐。2023年4月から現職。

2017年みずほ銀行入行。中堅中小企業法人営業を担当後、国土交通省に出向し、住宅政策の企画立案業務に従事。2021年よりみずほフィナンシャルグループ個人業務部(当時)にて、ビジネス戦略企画業務に従事し、2025年11月より現職。建設業界における調査分析などに従事。

2003年に株式会社竹中工務店に入社。支店での総務・人事・経理、作業所などを経験した後、本社人事部門で人事制度設計を担当。2019年より経営企画室で組織制度の企画運用に従事し、同時に社内部門横断の「サーキュラーエコノミー」ワーキンググループに参加し、技術開発のリーダーを務めている。2024年4月より現職。「サーキュラーデザインビルド®」の推進に従事。
