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【北京モーターショー2026から読み解く】
〜AI・SDV・次世代電池がもたらす自動車産業の大転換と日本サプライヤーの生き残り条件〜

7月 8日(水)
沖為工作室合同会社 Founder&CEO
沖本 真也(おきもと しんや) 氏
日本の自動車・電池産業は電動化への対応を進めているが、現在のグローバル競争の主戦場は「電動化」の先にある「知能化(AI・SDV)」へと急速にシフトしている。
本パートでは、車載バッテリーや自動運転などの先端技術の市場分析をベースに、日本市場が直面するマクロ環境の課題を整理。中国市場を熟知する朴先生の最新現地視察報告をより深く多角的に読み解くための、本コラボセミナーの導入となる補助線を引く。
1.中国企業の海外進出第2波:北米迂回戦略(構造設計型参入)と欧州ギガファクトリー投資の選別フェーズ
2.マクロ環境の激変に直面する、日本の自動車・車載バッテリー産業の現在地
3.「電動化」の先にあるグローバル主戦場:「知能化(AI・SDV)」へのパラダイムシフト
4.なぜ今、中国の「第2世代」技術進化と知能化戦略をベンチマークすべきなのか
KAIST技術経営専門大学院 兼 職教授
朴 正圭(パク ジョンギュ) 氏
2026年北京モーターショーでは、中国自動車産業が新たな発展段階へ移行したことが鮮明となった。電池、車両、AI自動運転の各分野で「第2世代」技術への進化が同時に進み、中国メーカーは高級車市場やグローバル市場への攻勢を強めている。
本講演では、現地視察をもとに中国自動車産業の最新動向を分析するとともに、その背景にあるSDV・OS・AI技術の進展、さらに機械・電子・ソフトウェア・AIの共進化(Co-evolution)について考察し、日本企業への示唆を提示する。
1.北京モーターショー2026と「第2世代」
2.中国新興自動車メーカーの強さの源泉
3.SDV・OS・AIの進化
4.AI時代の技術と企業組織
5.日本企業への示唆
沖為工作室合同会社 Founder&CEO
沖本 真也(おきもと しんや) 氏
KAIST技術経営専門大学院 兼 職教授
朴 正圭(パク ジョンギュ) 氏
自動車の電動化と先端技術市場のトレンドを熟知する沖本氏が質問者となり、韓国・日本・中国のものづくりアーキテクチャ理論の第一人者である朴先生から、中国EV急進化の核心を聞き出す深掘り対談。中国メーカーの躍進が日本企業に与えるインパクトや、AI・SDV時代に日本のサプライヤーが生き残るための具体的な条件について、技術市場と製品開発組織(アーキテクチャ)の両面から鋭く切り込む。
1.中国企業の海外進出第2波がもたらすグローバルな地殻変動
2.AI・自動運転(E2E、車両OS)の急進化に対し、日本企業が取るべき対抗戦略
3.日本のサプライヤー・技術者が生き残るために必要な「技術経営」と組織変革
4.受講者からのQ&A


米国大学にてMBA取得。製造業界にて新製品開発に従事後、自動車業界の欧州Tier1でドイツ自動車メーカー向けの技術提案・工業化を担当。その後、海外調査会社にてEVや自動運転等の市場調査マーケティングに携わる。2020年に沖為工作室合同会社を設立。車載バッテリー、自動運転など先端技術の市場分析・コンサルティングを提供。2024年、アジアのビジネス情報誌により「日本のビジネスコンサルティングにおけるトップ10リーダー」に選出。

1968年生まれ。漢陽大学卒業、韓国科学技術院(KAIST)機械工学科修士、京都大学精密工学専攻博士。ミシガン大学訪問研究員、漢陽大学人工知能融合大学院修士。 起亜自動車中央技術研究所、京都大学精密工学科助手、LG電子生産技術院、現代自動車グローバル経営研究所を経て、現在KAIST技術経営専門大学院兼職教授。 元東トヨタ自動車会長の内川晋氏の指導を受け、ものづくりを学んだ。これらとアーキテクチャ理論を理論的ベースとし、北京現代におけるBTO生産システム構築やモジュラー設計導入など、自動車・製造業分野のプロジェクトを数多く実施した。
