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フィジカルAIの全貌と日本の産業応用

7月29日(水)
株式会社ローランド ・ ベルガー
マネージングパートナー
日本オフィス代表
大橋 譲(おおはし ゆずる) 氏
当社の最新の分析では、フィジカルAIの進歩により、2050年には、ロボティクス市場は自動車産業に匹敵する4兆米ドル規模になる見通しです。
欧州や日本がこの巨大市場の恩恵を最大限に享受するためには、ソフトウェアアーキテクチャ、データ基盤、サプライチェーン、規制枠組みを理解し、どのようなエコシステムを整備するか、どこで戦うのかを決めることが重要です。また、フィジカルAIを企業変革のドライバーとして位置付ける場合にもエコシステムでの検討が必要になります。
フィジカルAIをどのようにとらえ、どのような事業機会としてとらえるのか、また自社経営に取り入れていくためにどういった視点で考えていくべきかの要諦を取り上げます。
1.フィジカルAIのグローバル市場動向
2.エコシステムで見た全体像
3.エコシステムにおける事業機会と捉え方
4.企業変革のドライバーとしてのフィジカルAIの捉え方
5.質疑応答/名刺交換
大阪大学 大学院基礎工学研究科
システム創生専攻 教授
経済産業省「AIロボティクス検討会」 座長
原田 研介(はらだ けんすけ) 氏
本講演では、日本におけるフィジカルAIとその産業応用について講演者らの研究事例や、委員会などでの活動を中心にして述べる。
1.AIロボティクス検討委員会
2.マニピュレーションの難しさ
3.Physial AIへのアプローチ
4.課題とその克服
5.質疑応答/名刺交換


カリフォルニア大学サンディエゴ校情報工学部卒業。外資IT企業を経てローランド・ベルガーに参画。米系戦略コンサルティング・ファームを経て現職。製造業・ハイテク、石油・化学、IT企業等、幅広いクライアントに対して、欧米文化と日本の文化を交えた企業改革や事業再生、クロスボーダーを伴う成長戦略や企業買収の検討・統合など異文化が大きな壁となる様々な経営課題の解決で多くの支援実績を有する。クライアントの変革の実現や実装にあたり様々なインターネット技術を活用することの可能性と罠を熟知し、より本質的な活用を念頭においた解決を行う。

997年 京都大学大学院機械工学専攻博士後期課程修了。同年 広島大学助手。2002年 産業技術総合研究所研究員。2005年 スタンフォード大学訪問研究員。2016年 大阪大学教授。
