会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【企業間データ連携とデータスペースの全体像】
〜欧州データスペースの現状、サステナビリティ、経済安全保障、そして生成AI活用の最適解を探る〜

6月11日(木)
NTTドコモビジネス株式会社
スマートワールドビジネス部
スマートインダストリー推進室 エバンジェリスト
平野 敏行(ひらの としゆき) 氏
欧州発の企業間データ連携基盤「データスペース」構想は、製造業のサプライチェーンに大きな変容を迫っています。本講演では、Catena-XやManufacturing-Xの先行事例を中立的な視点で分析し、カーボンフットプリントやデジタルプロダクトパスポート(DPP)といった規制への対応を、単なるコストではなく競争戦略として再定義します。
さらに、不安定な地政学リスクを踏まえた経済安全保障の観点や、生成AIが将来的に企業間データ連携に与える革新的な影響も考察します。
日本企業が国内外の動向を的確に理解し、実務的なデータ連携をいかに自律的に進めるべきか、その方向性を提示します。
1.背景:産業構造の変化に伴う「業界データエコシステム」の必要性
2.企業間データ連携基盤「データスペース」と欧州の先行事例紹介
(Catena-X、Manufacturing-X)
3.サステナビリティ規制への対応と競争戦略(カーボンフットプリント管理、デジタルプロダクトパスポート)
4.経済安全保障および地政学リスクを考慮したサプライチェーンデータ連携
5.生成AIとデータ連携基盤の統合によるサプライチェーン管理の将来像
6.今後の方向性と日本企業への示唆:日本国内の対応とグローバル連携の最適解
7.質疑応答/名刺交換

2011年NTTコミュニケーションズ(現 ドコモビジネス)入社。2022年より欧州のNTT現地法人で企業間データ連携基盤(データスペース)やサステナビリティデータ管理に関するワークショップや実証実験に携わる。現在は日本でデータスペース接続サービスの企画・開発を主導。
