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EV熱マネージメントシステムの各社各様の開発戦略2026〜TOYOTA、TESLA、VW、TATA、HYUNDAI、BYD を比較〜

6月 3日(水)
Y4ATEC 熱マネコンサルタント
山本 祐司(やまもと ゆうじ) 氏
EVの熱マネージメントシステム(TMS)は、新しい技術分野であり各方面で進化の模索中。今回2026年現在の最新状況をアップデートする。
TMS対象の3サブシステムは、冷却が必要なモータやインバータ等のパワートレイン冷却システム(PCS)、冷却と加熱が必要なバッテリ熱マネージメントシステム(BTMS)、及び空調システム(ACS)。このTMSの統合アーキテクチャが鍵で、電力消費効率とコストの改善、環境やEV進化への対応が主課題。
そこで、TOYOTA、TESLA、VW、TATA、HYUNDAI、BYD、最適化案(EVTTMS)の例を用いて各社各様TMSを比較評価し、現状を解説する。更に、TMSと構成要素の2026年現在での動向と課題をまとめて示す。専門外の方の概容理解と専門家の方への議論提起を目標とする。
1.EV熱マネージメントシステム(TMS)とは?
2.TMSの進化と現状
3.TMSの比較評価法
4.TMSの評価例(TOYOTA、TESLA、VW、TATA、HYUNDAI、BYD)
5.TMSの動向と課題
6.TMSの構成要素の動向と課題
7.質疑応答/名刺交換


1955年生まれ。兵庫県出身。1979年 神戸大学機械工学科卒。同年 昭和アルミニウム株式会社に入社(同社は、昭和電工に吸収後、現在はResonacとMahleの一部を構成している)。自動車用エアコンシステム、エンジンクーリングシステムの熱交換器開発担当技術者・責任者として従事。その後、同分野のシステム開発を目指し1998年 フランスValeo(ヴァレオ)に入社。同分野の熱交換器や圧縮機等の開発部門のDirectorとしてR134a / R1234yf / CO2エアコンシステム、EV熱マネジメントシステム主要部品の開発を主導。2013年以降は、インド・中国の企業やOEMでEV熱マネやエアコンシステムと主要部品の開発指導に従事。フランス(5年)、インド(7年)、中国(1年)、合計13年間の海外現地企業勤務を経て2021年より日本でY4ATEC* - *熱マネコンサルタントとして活動中。インド、ドイツ、中国、日本、フランス等の顧客に対し個人事業主として対応、現在に至る。
