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【今後の自動車産業覇権の行方】
〜知能化を巡る日本の次世代車の勝ち筋は!?〜

1月27日(火)
株式会社ナカニシ自動車産業リサーチ 代表
兼 アナリスト
『トヨタ対中国EV』著者
中西 孝樹(なかにしたかき) 氏
中国市場の最強EVメーカー群と彼らを支える強力なエコシステムが台頭著しい。それは、中国のデジタル国家戦略と有機的に結合している。SDV化、AI進化など、グローバルにおける自動車産業の競争構図が変化する中で、日本メーカーは勝ち筋を描くことができるのか。分断が進む産業覇権を視野に、今後の自動車産業の構図を論考する。
1.知能化を巡る戦いの構図
2.中国最強EVメーカーの競争力
3.日本OEMの対中国戦略
4.日本の勝ち筋 〜SDVバリューチェーン戦略
5.SDVシフトに伴うモノづくりの進化
6.質疑応答/名刺交換


オレゴン大学卒。山一證券、メリルリンチ証券等を経て、JPモルガン証券東京支店株式調査部長、アライアンス・バーンスタインのグロース株式調査部長を歴任。現在は、ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト。国内外のアナリストランキングで6年連続第1位など不動の地位を保った日本を代表する自動車アナリスト。著書に『トヨタ対中国EV』(日本経済新聞出版)『トヨタのEV戦争』(講談社)、『CASE革命』(日本経済新聞出版)など多数。
