SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

世界の金属リサイクルと
グリーンスチールの政策・規制動向

〜EU ELVの自動車産業への影響〜

No.
S26087
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2026年 3月 6日(金) 10:00~12:00
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受講料
1名につき 34,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

3月 6日(金)

世界の金属リサイクルと
グリーンスチールの政策・規制動向

KPMGコンサルティング株式会社 マネジャー
伊藤 登史政(いとう としまさ) 氏

10:00~12:00

EU ELVのように資源循環という大義に基づき、リサイクル材含有率の義務を金属材料に対して導入するという規制化動向がある。これを支えるようにEUは鉄のスクラップ輸出規制の導入を検討しており、その目的は域内でのリサイクル材生産を通した産業保護や材料の低炭素化となる。
材料の低炭素化という観点ではグリーンスチールという取組みもあるが、EUでは延期・中止が相次いでいる。このため、EUでは需要創出のため内燃車両販売継続の条件としてグリーンスチールによるCO2相殺を定めた。一方、中国においてはカーボンピークアウトのために、リサイクル材利用を促進するという動きもあり、国によるアプローチの違いが見えてきた。
このような社会情勢のなか、金属産業の現状とともにリサイクルにかかわる政策・規制動向について解説を行う。

1.金属産業の景況について
2.なぜリサイクルが求められているのか?
3.世界の金属にかかわる関連政策動向
4.EUの規制動向の詳細
5.自動車産業で求められること
6.質疑応答/名刺交換

伊藤 登史政(いとう としまさ) 氏
大手自動車部品サプライヤーにて材料に関する研究・開発や新事業開発に従事し、欧州駐在後にKPMGに参画。自動車関連企業を対象に調査や方針策定業務などに従事。
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