SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

造船産業の今後の展望

〜日本の競争力と考慮すべきポイント〜

No.
S26110
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2026年 3月 9日(月) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 34,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

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パンフレット よくあるご質問

3月 9日(月)

造船産業の今後の展望

法政大学 社会学部 社会政策科学科 教授
加藤 寛之(かとう ひろゆき) 氏

13:00~15:00

本講義では、造船産業を見る視点について紹介します。日本の造船産業は歴史が古く、日本の産業の「縮図」のようなものです。日本の造船産業は戦後約10年で建造量世界シェア1位となり、一時期は国内大手7社の建造量が世界シェアの過半を占めました。後に、建造量で韓国や中国などの後発国に追い越されているものの、まだ一定の競争力を保っています。「縮図」である造船産業が辿った経路、今でも強い理由、現在直面している課題について考えることは、様々な日本の産業の将来について考える際のヒントになると思います。

1.造船産業の特徴
 (1)造船所は何をしているのか
 (2)造船所を取り巻くビジネスシステム
 (3)引合いから受注、開発・設計、調達、生産・引渡までの一連の流れ
 (4)サプライチェーンに登場するプレイヤー達
 (5)支払い慣行
 (6)ボトルネック(制約条件)
2.写真と映像で見る造船所
 (1)航空写真
 (2)製造現場
3.映画に描かれる造船産業
 (1)『居酒屋兆治』(1983)に登場する造船所のリストラ
 (2)『プリティ・ウーマン』(1990)に登場する造船所買収劇
4.なぜまだ強いのか?
 (1)日本の産業の縮図(マイクロコズム)としての造船産業
 (2)雁行形態論、プロダクトサイクル説を覆す日本の造船産業
 (3)劇的な国内の主役交代劇
   -総合メーカーの大手から専業メーカーの中手(ちゅうて)へ
   -コングロマリット・ディスカウント
   -業界再編
   -舶用工業(はくようこうぎょう)
 (4)韓国・中国との競争
   -最小最適規模
   -資源集中による間隙
5.今後の展開を考える際のポイント
 (1)建造能力倍増の論点
   -日米産業協力の課題
   -建造能力倍増の実現可能性
   -能力を倍増できた場合にリスクとして考慮すべきポイント
   -ターゲット政策のリスク
6.質疑応答/名刺交換

加藤 寛之(かとう ひろゆき) 氏
1968年生まれ。東京大学経済学部卒。野村総合研究所、野村證券金融研究所を経て東京大学大学院経済学研究科修士。愛知東邦大学専任講師、国士舘大大学准教授を経て現職。
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