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AI未来シナリオ2030
〜生成AIが拓く企業全体の再創造
「トータル・エンタープライズ・リインベンション(TER)」〜

1月27日(火)
アクセンチュア株式会社 執行役員
データ & AIグループ日本統括 AIセンター長
アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京共同統括
博士(理学)
保科 学世(ほしな がくせ) 氏
大規模言語モデルの登場により、あらゆる業界が変革の波にさらされています。特に営業や事務系職種では、業界平均で44%もの労働時間がAIによって変わる可能性が指摘されています。
本講演では、現状のAI導入状況を紹介しながらAIの過去から未来までを俯瞰し、AIによる成長機会とリスクの両面を多角的に考察します。AIは企業や働く人々にとって成長の起爆剤である一方で、仕事のあり方を根本から変えるディスラプターでもあります。
今まさに企業が大きな分岐点に立つ中、企業全体の再創造「トータル・エンタープライズ・リインベンション(TER)」への道筋を分かりやすく解説します。
1.生成AIの与える職種別インパクト
2.生成AI適用事例
3.AIエージェントによって実現されるデジタルツインエンタープライズの姿
4.AI・データ基盤の整備の重要性
5.変革に必要な企業カルチャー
6.生成AI時代における必要スキル
7.質疑応答/名刺交換


慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアのデータ・AI部門の日本統括として、データドリブン経営改革やAI技術を活用した企業変革を数多く実現。また、先進R&D拠点「アクセンチュア・アドバンスト・ AIセンター」の所長として、Accenture AI Hub PlatformやAccenture AI Powered Servicesなど各種開発を統括すると同時に、「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の統括として、企業の新規サービス開発も支援。厚生労働省 臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業評価委員他、中央省庁にて各種委員を歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事。
