SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

ドローンのインフラ・設備点検の
最新動向とビジネスモデル

〜点検対象毎の活用の現状、技術、課題〜

No.
S25386
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2025年 8月22日(金) 16:00~18:00
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受講料
1名につき 34,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

8月22日(金)

ドローンのインフラ・設備点検の最新動向とビジネスモデル

ドローン・ジャパン株式会社 取締役会長CEO
春原 久徳(すのはら ひさのり) 氏

16:00~18:00

ドローンによるインフラ・設備点検に関しては、施設の老朽化による点検対象の増加と点検人材の不足といった観点から、その活用が期待されて、10年程度前より、その検討が進められてきました。この10年間で進捗し、現場で使われてきているものとまだまだ実証実験の域を出ていないものと、その状況がその対象やその内容によって異なってきています。
ドローンのインフラ・設備点検の個々の点検対象においての現在の状況を示すとともに、技術や課題を解説します。

1.インフラ・設備点検におけるドローンの役割
2.ドローンのインフラ・設備点検の現状と課題
 ・全体・橋梁
 ・トンネル・洞道
 ・ダム
 ・送電網
 ・基地局鉄塔・通信鉄塔
 ・ソーラーパネル
 ・一般住宅
 ・大規模建造物
 ・プラント
 ・風力発電
 ・船舶
 ・鉄道施設
 ・水中構造物
 ・下水道管
3.ドローンのインフラ・設備点検の最新動向
4.ドローンのインフラ・設備点検のビジネスモデル
5.ドローンのインフラ・設備点検の企業動向
6.質疑応答/名刺交換

春原 久徳(すのはら ひさのり) 氏
現在、ドローン関連コンサルティング、ドローンソフトウェアエンジニア育成事業、ドローンによる農業サービス開発を行っている。
三井物産のIT系子会社で12年、米や台湾企業とITコンポーネンツの代理店権の獲得および日本での展開を担当。その後、日本マイクロソフトで12年、PCやサーバーの市場拡大に向けて、日本および外資メーカーと共同で戦略的連携を担当。2015年12月ドローン・ジャパン株式会社設立。Drone.jpでコラム[春原久徳のドローントレンドウォッチング]連載中。他にも各産業業界誌で多数執筆。農林水産省、NEDOや各業界団体でのドローン関連の講師を年間30回程度行っている。
「ドローンビジネス調査報告書」(2016年より毎年)(インプレス)、「ドローンプログラミング」(翔泳社)
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