SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【テスラ、BYDとの対比にみる日本の自動車メーカーの勝機】

次世代自動車開発競争の最前線

-電動化と知能化の戦略とリスク-

No.
S25308
会 場
会場受講はございません

開催日
2025年 7月18日(金) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,880円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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よくあるご質問

7月18日(金)

次世代自動車開発競争の最前線

淑徳大学 経営学部 教授
雨宮 寛二(あめみや かんじ) 氏

13:00~15:00

現在、自動車産業は、100年に一度と言われる大変革により、自動車の構造がCASEへと移行しつつあり、そのパラダイムシフトがハードウエアに加え、ソフトウエアにも起きています。
そのため、企業には、「電動化」と「知能化」という2大競争軸への経営シフトが求められる一方で、トランプ関税などのリスクにさらされ、かつてないほど先行きが見通せない状況にあります。
こうした状況下で、トヨタやホンダ、日産など、日本の自動車メーカーに勝機が見出せるのか、その戦略と打ち手をテスラやBYDと対比させながら検証し、あるべき方向性に迫ります。

1.電動化と知能化の設計と戦略性
2.HDV(ハードウエア定義車両)化の要となるEVバッテリー開発
3.SDV(ソフトウエア定義車両)化の鍵を握る「車載OS」
4.国内自動車大手3社の電動化の目標と投資額の検証
5.トランプ関税影響による電動化計画の実行性の検証
6.自動車業界の産業競争力の行方
7.質疑応答

雨宮 寛二(あめみや かんじ) 氏
淑徳大学経営学部教授。ハーバード大学留学時代に情報通信の技術革新に刺激を受けたことから、長年、イノベーションやICTビジネスの競争戦略に関わる研究に携わり、企業のイノベーション研修や講演、記事連載、TVコメンテーターなどを務める。日本電信電話株式会社、公益財団法人中曾根康弘世界平和研究所などを経て、現職。専門は、競争戦略とイノベーション。単著に『2020年代の最重要マーケティングトピックを1冊にまとめてみた』『サブスクリプション』『ITビジネスの競争戦略』(以上、KADOKAWA)、『アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略』『アップルの破壊的イノベーション』『アップル、アマゾン、グーグルのイノベーション戦略』(以上、NTT出版)、『経営戦略論-戦略マネジメントの要諦-』『図でわかる経営マネジメントー事例で読み解く12の視点-』(勁草書房)などがあるほか、共著に、『角川インターネット講座 11 進化するプラットフォーム』(KADOKAWA)、『現代中国を読み解く3要素 経済・テクノロジー・国際関係』(勁草書房)など多数。
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