SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【トップアナリストによる自動車市場分析】

関税時代の各OEMの勝ち技・生き残り策

〜足元の自動車需要から主要国の市場予測まで一気読み〜

No.
S25294
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2025年 7月23日(水) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,990円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※同業者(証券会社ご所属)の方のご参加はご遠慮くださいますようお願い致します。

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

7月23日(水)

関税時代の各OEMの勝ち技・生き残り策

大和証券株式会社 エクイティ調査部
チーフアナリスト
箱守 英治(はこもり えいじ) 氏

13:00~15:00

米国関税が喫緊の課題。各社の関税負担額のみならず、価格転嫁による米国需要台数への影響も分析する。一方、BEV普及が更に遅れ、HEV需要は一段と強まっている。日系各社が志向するマルチパスウエイ戦略が奏功しているだけに、関税の難局を打開さえできれば、将来見通しに悲観する必要はない。
米国以外に目を向ければ需要低迷と中国NEV車が攻勢を強めるアセアン、世界最大人口となったインド、また日産自が大手の称号を捨てるリストラ策を発表する中、ホンダとのアライアンス再燃にも注目したい。

1.日本、米国、中国、インド、アセアン等主要市場の需要動向と市場予測
2.米国関税の各社業績影響と、価格転嫁時の需要台数影響の分析
3.HEV需要は増加。ただし、トヨタとトヨタ以外で今後格差が開く可能性あり
4.BEVの「ICE並価格実現で普及」は従来想定2027年に対し、数年遅れか
5.日系自動車各社の取り組み・勝ち技・生き残り策
6.質疑応答/名刺交換

箱守 英治(はこもり えいじ) 氏
1998年 早稲田大学商学部卒業、大和証券入社。
2003年〜 自動車部品セクター担当アナリスト。
2010年〜 自動車セクター担当アナリスト、現在に至る。
日経ヴェリタス誌アナリストランキング
<自動車セクター>:2025年1位(9年連続)。
同Extel社(旧Institutional Investor)ランキング:2025年:1位(6年連続)。
経済産業省 産業構造審議会 製造産業分科会 委員。
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