SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

EV用リチウムイオン電池および全固体電池のリサイクル

〜リサイクル技術の全貌とビジネスの実情〜

No.
S24264
会 場
会場受講はございません

開催日
2024年 6月12日(水) 14:00~16:00
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

6月12日(水)

EV用リチウムイオン電池および全固体電池のリサイクル

山口大学 大学院技術経営研究科 教授
福代 和宏(ふくよ かずひろ) 氏

14:00~16:00

電気自動車(EV)市場の成長に応じてEV用リチウムイオン電池の需要も拡大している。今後問題となるのは膨大な量発生する中古リチウムイオン電池の取り扱いである。環境保全および資源確保の観点から中古リチウムイオン電池のリサイクルは喫緊の課題となっている。
本講演では、湿式精錬、乾式精錬など開発中ないし実用化されているリサイクル技術の全貌を解説するとともに、それらの技術を生かしたビジネスの実情について解説する。また、今後実用化が期待される全固体電池のリサイクルについても触れる。

1.EVおよびEV用リチウムイオン電池の市場動向
2.リチウムイオン電池の構造、正極材、寿命
3.中古リチウムイオン電池の回収と解体
4.リサイクル技術(湿式精錬、乾式精錬、その他)
5.全固体電池向けリサイクル技術の開発動向
6.リサイクルビジネスの実情
7.質疑応答/名刺交換

福代 和宏(ふくよ かずひろ) 氏
大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻博士後期課程修了(1998年)。日立製作所を経て、山口大学。博士(工学)、基本情報処理技術者、SHASE技術フェロー。
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