ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
ちょっとした言い換えで部下もチームも成長に導く!
10月26日(木) 終了済
リフレッシュコミュニケーションズ
コミュニケーションデザイナー/人財育成コンサルタント
吉田 幸弘(よしだ ゆきひろ) 氏
外部環境の変化のスピード、業務範囲の拡大、メンバーの価値観の多様化に伴い、リーダーが指示命令で強引に部下を動かす「パワーマネジメント」には限界が生じるようになりました。部下が「言われたことしかやらない指示待ち型」「行動して失敗するくらいなら何もしない方がいいやと考える無難型」になり、成長を減速させてしまうのです。
その一方で、部下が自発的でパフォーマンスの高いチームのリーダーがいます。部下に共感されるリーダーです。そんな共感されるリーダーに必要な要素と言葉の使い方を本講座ではお伝えしていきます。使う「言葉」を少し変えるだけで、心理的安全性も高まるうえ、ハラスメントもなくなるうえに、部下が自発的に動くようになるのです。結果、部下もチームも大きく成長に導くことができます。「頼み方」「ほめ方」「叱り方」「タイプに合わせた声かけの方法」などすぐ実践で使える形式でお伝えしていきます。
1.リーダーのあり方が変わった
(1)カリスマリーダーより「共感型」リーダーの時代
(2)「共感型」リーダーになることのメリットを知る
(3)「共感型」リーダーになるための5つの要素を身につける
2.言葉は武器にも凶器にもなる
(1)ちょっとした言葉の使い方で相手のパフォーマンスはこんなに変わる
(2)言葉を武器にするために知っておきたい5つの心得
(3)翻訳力を高める
(4)雑談力を高める
3.共感型リーダーの仕事の頼み方
(1)説得ではなく納得を目指す
(2)難しい仕事や無理難題の頼み方
(3)部下に仕事を頼んだが断られた場合
4.共感型リーダーのフィードバックの方法
(1)部下を伸ばすほめ方、部下をダメにするほめ方
(2)褒めるところがなかなか見つからない場合はこうする
(3)部下を伸ばす叱り方、部下をダメにする叱り方
(4)落ち込みやすい部下にはこうする
5.タイプに合わせた声かけの方法
(1)年上のシニア部下への声かけ
(2)仕事が遅い部下への声かけ
(3)ミスが多い部下への声かけ
(4)要領を得ない報告をする部下への声かけ
6.質疑応答
※受講者全員に著書「共感されるリーダーの声かけ 言い換え図鑑」(ぱる出版、2023年6月刊)を進呈
・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍をご送付致します。
・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。
1970年生まれ。大学卒業後、大手旅行会社、外資系企業などを経て2011年1月に独立。
現在は全国の企業、官公庁などで講演・研修に登壇しており、わかりやすく実践的ですぐに行動に移せる内容と評判を得ており、累計の受講者数は3万人を超えている。
著書は「どう伝えればわかってもらえるのか?部下に届く 言葉がけの正解」(ダイヤモンド社)
「リーダーの一流、二流、三流」(明日香出版社)、「伝え方でいつも得するリーダー なぜか損するリーダー」
(PHP研究所)など16冊。世界累計33万部。
NHK、日本経済新聞、プレジデントオンライン、東洋経済オンラインなどメディア掲載も多数あり。