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欧州のEVと充電インフラ普及動向〜主要メーカーの動向とインフラのビジネスモデル〜
7月10日(月) 終了済
PwCドイツ法人 コンサルティング部門
シニアマネージャー
安藤 俊行(あんどう としゆき) 氏
ヨーロッパでは、環境意識の高まりとともに官民一体での電気自動車(EV)の推進が行われている。すでに2022年の欧州連合での新車販売の一割以上をバッテリーEVが占めており、内燃機関車がEV車に全て置き換わるのはまだ将来の話だとしても、今よりもEV市場が格段に広がることは現実の話となってきた。しかし、一部の国を除き充電インフラの普及が追いついていない状況、EV車が内燃機関車より高価格であることなど、まだ課題は残っている。
本セミナーでは、とくにヨーロッパにおいての電気自動車、および充電インフラの現状について解説する。
1.欧州各国のEV販売動向
2.充電インフラ状況
3.主要メーカー動向
4.まとめ
5.質疑応答
日系自動車メーカーにて、エンジン開発、英国駐在にてヨーロッパ技術動向調査、経営企画等に従事。欧米系自動車部品サプライヤにて、製品開発、企画、営業等のグローバルビジネス開発、マネジメントに携わる。
2019年よりPwCコンサルティングに参画後、自動車、製造業案件を支援。2022年10月よりPwCドイツに赴任し、日独連携の強化推進、および日系クライアント支援を行う。