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NTTドコモ スマートライフ事業の中期戦略〜各事業領域での展望〜
5月23日(火) 終了済
株式会社NTTドコモ スマートライフカンパニー
スマートライフ戦略部 次長
中山 晴之(なかやま はるゆき) 氏
ドコモは、2021年10月に発表された「新ドコモ中期戦略」の中で、次の成長ドライバーを法人事業とスマートライフ事業と定め、中期的には両事業で収益の過半を創出する事業構造へと変革することを発表しました。
スマートライフ事業では、「金融決済」「エンタメ」等の既存領域の強化に加え、新規領域の拡大にもチャレンジし、新ドコモグループの成長を牽引するとともに、会員基盤とデータの活用、サービスと多様な端末とのシームレスな連携を通じて、パートナー様と共に新たな生活価値・ライフスタイルの創出をめざします。
本講演では、新ドコモ中期戦略やカンパニー制導入の目的等とともに、スマートライフカンパニーの中期戦略や各事業領域での展望・取組みについてご紹介いたします。
1.新ドコモグループの中期戦略
2.スマートライフカンパニーについて
3.スマートライフカンパニーの中期戦略
4.各領域の展望・取組み
-金融・決済領域
-マーケティングソリューション領域
-エンタメ領域 等
5.質疑応答/名刺交換
1994年 NTT移動通信網株式会社(現NTTドコモ)入社。2013年 NTTドコモ IR部IR担当部長。2016年 日本電信電話株式会社 経営企画部経営企画担当部長。2018年 NTTドコモ 財務部事業計画担当部長。2020年 同 茨城支店長。2022年 同 スマートライフ戦略部次長。
1994年にNTTドコモに入社後、営業やサービス開発等を経験したのち、IR、財務、経営企画等のコーポレート業務を経験し、茨城支店長として地域の社会課題解決に従事。
現職では、2022年7月に発足したスマートライフカンパニーの中期経営計画の策定等をはじめとしたコーポレート業務全般に従事。