SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【IPから生まれるコンテンツとビジネス】

映像のIP化で何が起こるのか

〜最新の取材を基にビジネスチャンスを探る〜

No.
S23142
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年 2月24日(金) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月24日(金) 終了済

映像のIP化で何が起こるのか

放送・映像系ジャーナリスト
小寺 信良(こでら のぶよし) 氏

13:00~15:00

放送のIP化は、今大変熱いテーマであるとして、メディアでも大いに注目されている。技術面ではクラウド、AI利用などのメリットが見出されつつも、実際にそれは何をもたらすのか、どこで使えばいいのかといったアプリケーションの問題が見えづらくなっている。
メーカー(ソニー、パナソニック、グラスバレー)やユーザー(シーマのIP中継車)など関係各所への取材をベースに、技術論だけではない、IPから生まれるコンテンツとビジネスのあり方をご報告する。

1.なぜIP「だった」のか

2.コロナ禍によるIPニーズの変質

3.欧米で進む、IPの今
 ・スイス国営放送の事例
 ・日本との比較

4.IP化で新たなビジネスが発掘されている

5.質疑応答

※IP:Internet Protocol
※放送のIP化:放送局内の伝送システムがIPネットワークに置き換わること

小寺 信良(こでら のぶよし) 氏
18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。専門分野はコンシューマ映像機器、放送機器、映像技術、放送文化、エネルギー問題、子供とIT、PTAなど。インターネットにまつわる諸問題の解決に取り組む一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。2015年より2019年まで、文化庁文化審議会著作権分科会専門委員を務める。2019年より故郷の宮崎県へ移住。