SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【加熱するモビリティ電動化戦略の最新動向】

世界のBEVと二次電池の今後の方向性

No.
S22529
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2022年11月11日(金) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,900円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

11月11日(金) 終了済

世界のBEVと二次電池の今後の方向性

株式会社SOKEN エグゼクティブフェロー
一般社団法人日本自動車部品工業会 技術顧問
古野 志健男(ふるの しげお) 氏

13:00~15:00

世界中でカーボンニュートラルが叫ばれている中、自動車産業界も各社積極的な電動化戦略を打ち出し、BEVや二次電池の研究開発や量産拡大に向けて、異口同音に莫大な投資を公表している。
BEVはLCA視点で本当にCNなモビリティなのか、多くのユーザーに受け入れられるのか、また世界中で桁違いに多くの二次電池を安く生産できるのかなど、BEVと二次電池の現状把握、特徴、課題、今後の方向性について解説する。

1.自動車業界の最新電動化戦略
2.BEV、PHEVの現状と課題
3.BEVの最新動向
4.BEV普及への方向性 (車種、仕向、インフラ)
5.液系二次電池の方向性 (種類、特徴、課題)
6.全固体電池、革新電池の方向性 (種類、特徴、課題)
7.まとめ
8.質疑応答/名刺交換

古野 志健男(ふるの しげお) 氏
1982年 豊橋技術科学大学電気電子工学専攻修了。同年トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)入社。東富士研究所配属後、エンジン先行開発部門にて30年間従事。2005年 エンジン先行開発部部長に就任。2012年 日本自動車部品総合研究所(現・SOKEN)に転籍し常務、2013年 同社専務、2020年 エグゼクティブフェロー、現在に至る。
2014年〜2019年 内閣府SIP革新的燃焼技術サブプログラムディレクター。2013年〜2020年 国立豊橋技術科学大学経営協議会委員。2018年〜 日本自動車部品工業会技術顧問。2019年〜 日経クロステック「エンジン完全燃焼」コラムライター。2022年〜 三重県脱炭素社会推進検討会議有識者委員。