SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
微生物学の発展で加速する

マイクロバイオーム市場の最新トレンド分析と活用予測

〜健康食品、農畜水産業、スキンケア等への応用とビジネスチャンスの可能性〜

No.
S22488
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 9月27日(火) 14:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,800円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

9月27日(火) 終了済

マイクロバイオーム市場の最新トレンド分析と活用予測

沖為工作室合同会社 Founder&CEO
沖本 真也(おきもと しんや) 氏

14:00~17:00

マイクロバイオーム治療薬市場は現在、再発性クロストリジウムディフィシル感染症(Recurrent C. difficile)向けでSeres Therapeuticsの「SER-109」やRebiotixの「RBX-2660」がPhase3まで進んでいます。
「SER-109」については、BLA(生物製剤承認申請)を提出する段階にきており、2023年の商業化が目指されています。マイクロバイオーム市場においては治療薬、食品関連、スキンケアの他、近年の微生物学の発展により、微生物の工業的利用も進んでいます。
本セミナーでは、マイクロバイオーム市場に関わる企業の取り組みを取り上げ、さらに市場規模から技術トレンド、シーケンシング、健康食品、農畜水産業、スキンケア、工業プロセス等への応用、規制、マーケティングについてまで、幅広く取り扱います。

1.マイクロバイオーム市場動向
 (1)マイクロバイオーム市場概観
 (2)マイクロバイオーム治療薬SER-109商業チェーン分析
 (3)台頭するインテグレーター企業
 (4)規制

2.マイクロバイオームアプリケーション動向
 (1)治療薬
 (2)食品
 (3)スキンケア
 (4)農畜水産
 (5)シーケンシング
 (6)その他(バイオリアクター等)

3.市場規模分析
 (1)マイクロバイオーム市場規模分析
 (2)アプリケーション別分析
 (3)市場機会とビジネスチャンス

4.結論
 (1)市場と課題
 (2)まとめ

5.質疑応答

沖本 真也(おきもと しんや) 氏
1998年桐蔭学園高等学校理数科卒業。大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2003年社会人として主に営業職として従事。製造業界において複数の企業で新製品の開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは物流用プラスチックパレット「スキレッター」の開発から上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車業界では主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。市場調査業界では、主にトレンドフォース社、ケリーサイエンティフィックパブリケーション社等の海外調査会社やマイクロバイオーム、再生医療、EV、自動運転等の市場調査のマーケティングを手掛け、業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。
2020年に沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、マイクロバイオーム、マイクロLED、車載用バッテリー、5G、自動運転などの先端技術の市場分析を提供。米国メディアにも注目の企業として取り上げられる。https://www.chong-wei.com/about.html