SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

米国5G最新動向と加速する5G+クラウドの今後

No.
S22207
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 4月22日(金) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,700円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

4月22日(金) 終了済

米国5G最新動向と加速する5G+クラウドの今後

AZCA, Inc. 東京事務所代表パートナー
奥村 文隆(おくむら ふみたか) 氏

13:00~15:00

米国の5Gは日本より2年早く、2018年から固定サービスとして開始された。2019年から商用モバイルサービスがでTモバイル、スプリント、AT&T、ベライゾンの主要キャリアによって開始された。
米国5Gの特徴は、「高速5G」と「低速(ローバンド)5G」と、サービスが分かれていることだ。2021年はローバンド5GサービスでTモバイル&スプリントが、ライバルのAT&Tとベライゾンに圧勝した要因をひも解く。
一方、米国では、ベライゾンとグーグルが共同で新サービスを発表するなど、クラウドサービスと通信事業者との連携が進んでいる。AWS、マイクロソフト、グーグルといった大手クラウドサービス企業を中心に「クラウドネイティブ5G」への戦略転換が加速。「5G+クラウド」の現状と大手クラウドサービス企業の業況、同国5G、6Gの今後の展開を考察する。

1.5G普及状況とフォーキャスト
2.逼迫する周波数と電波干渉対応
3.主要モバイルキャリアの戦略とiPhone等5Gデバイス動向
4. vRAN O-RANの最新状況
5.AWS、マイクロソフト、グーグルの5G+クラウドサービス
6.米国6G方針とクラウネイティブド5G、コンテナ技術動向
7.質疑応答

奥村 文隆(おくむら ふみたか) 氏
AZCA, Inc. 東京事務所代表パートナー。製造業DX、5G、デジタルメディア、ポストパンデミックなどの事業アドバイスに従事。アーサーアンダーセン、NTTデータ経営研究所等を経て、NTTコミュニケーションズにて戦略企画部長、コーポレイトディレクション(CDI) にて技術戦略パートナーを歴任。20年以上に亘り、日系企業のグローバル化、プラットホーム化の実践を支援。台湾情報通信学会名誉会員。WildAid (U.S.NGO) Advisor。早稲田大学仏文学部卒。慶応義塾大学経営管理研究科ファイナンス修士 (MBA)。