SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

カーボンプライシングと国境炭素税

〜企業はどう備えるか。実現に向け求められる打ち手〜

No.
S22182
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 4月12日(火) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

4月12日(火) 終了済

カーボンプライシングと国境炭素税

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 環境エネルギー第1部  地球環境チーム 課長
元木 悠子(もとき ゆうこ) 氏

14:00~16:00

カーボンプライシングの世界的な広がりと、国境炭素税など、欧州グリーンディールに基づくEUのカーボンプライシング施策の最新動向について紹介する。そして、日本における議論の状況を踏まえ、カーボンニュトラル実現に向けた企業に求められる打ち手について解説する。

1.カーボンプライシングとは何か
2.世界に広がるカーボンプライシング
3.EUの最新動向
 (1)欧州グリーンディールの進展
 (2)国境炭素税を巡る議論の状況
 (3)EU各国のカーボンプライシング施策
4.日本における議論の最新動向
5.カーボンプライシングにどう備えるか
6.質疑応答

元木 悠子(もとき ゆうこ) 氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。2008年、みずほ情報総研株式会社(現みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)入社。アジア太平洋地域統合評価モデル(AIM)を用いた中長期エネルギー需給分析や気候変動緩和策の定量評価、カーボンプライシングに関する調査などを担当。環境省「カーボンプライシングの活用に関する小委員会」、「税制全体のグリーン化推進検討会」の運営を支援。