SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【CES2022緊急レポート:ソニーカーをはじめ注目のEV最新トレンド】

CES2022に見る自動車産業大変革の行方

〜CESを30年以上見続けてきた視点から、カーボンニュートラルに向けたクルマの進化を洞察〜

No.
S22130
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2022年 1月24日(月) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

1月24日(月) 終了済

CES2022に見る自動車産業大変革の行方

名古屋大学 未来社会創造機構 客員准教授
野辺 継男(のべ つぐお) 氏

10:00~12:00

カーボンニュートラル実現の一環として、半自動運転(Level2+)を付加したバッテリーEVが自動車関連会社の国際的主戦場となっている。その実現には、デジタル技術の導入が必須であり、今後の事業や技術戦略を検討するためには、ICT系技術の発達を理解する事が助けとなる。
CESは特にICT系の進化の方向性を示すショーケースであり、それをこれまで30年以上見続けてきた視点と、今回更にオートショー化したCES 2022における自動車関連企業の発表から、今後の自動車やモビリティの市場や技術の変化を読み解き、今後の日本企業の取るべき戦略を分析する。

1.再生可能エネルギーとバッテリーEV市場導入の関係性
2.CES 2022に見るバッテリーEVの競争要因とは?
3.スマート化が進むバッテリーEVに必要なデジタル技術
4.CES 2022(及びその前後)に見る各社動向とその意義
5.2025年までの海外動向
6.日本の現状と課題、今後取るべき戦略
7.質疑応答/名刺交換

野辺 継男(のべ つぐお) 氏
NECでPC、ソフトバンクでインターネット、日産自動車でVehicle IoTに関わり、現在インテル(兼)名古屋大学にて技術/事業開発・政策立案面からCASE/MaaS及び再生可能エネルギーの導入に関与。メディア出演・著作・講演多数。