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【CES2022緊急レポート:ソニーカーをはじめ注目のEV最新トレンド】
〜CESを30年以上見続けてきた視点から、カーボンニュートラルに向けたクルマの進化を洞察〜
1月24日(月) 終了済
名古屋大学 未来社会創造機構 客員准教授
野辺 継男(のべ つぐお) 氏
カーボンニュートラル実現の一環として、半自動運転(Level2+)を付加したバッテリーEVが自動車関連会社の国際的主戦場となっている。その実現には、デジタル技術の導入が必須であり、今後の事業や技術戦略を検討するためには、ICT系技術の発達を理解する事が助けとなる。
CESは特にICT系の進化の方向性を示すショーケースであり、それをこれまで30年以上見続けてきた視点と、今回更にオートショー化したCES 2022における自動車関連企業の発表から、今後の自動車やモビリティの市場や技術の変化を読み解き、今後の日本企業の取るべき戦略を分析する。
1.再生可能エネルギーとバッテリーEV市場導入の関係性
2.CES 2022に見るバッテリーEVの競争要因とは?
3.スマート化が進むバッテリーEVに必要なデジタル技術
4.CES 2022(及びその前後)に見る各社動向とその意義
5.2025年までの海外動向
6.日本の現状と課題、今後取るべき戦略
7.質疑応答/名刺交換
NECでPC、ソフトバンクでインターネット、日産自動車でVehicle IoTに関わり、現在インテル(兼)名古屋大学にて技術/事業開発・政策立案面からCASE/MaaS及び再生可能エネルギーの導入に関与。メディア出演・著作・講演多数。