SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
第3期データヘルス計画に向けて

データヘルス計画、コラボヘルスの推進と令和4年度の重点施策

No.
S22071
会 場
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15
NS虎ノ門ビル
開催日
2022年 1月27日(木) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 27,500円
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

1月27日(木) 終了済

第3期データヘルス計画に向けて
データヘルス計画、コラボヘルスの推進と令和4年度の重点施策

厚生労働省 保険局 保険課 課長補佐
吉井 弘和(よしい ひろかず) 氏 厚生労働省 保険局 保険課 主査
大山 悠太(おおやま ゆうた) 氏 厚生労働省 保険局 保険課
渡部 大地(わたなべ だいち) 氏

13:00~15:00

健康寿命の延伸に向けて、厚生労働省では、保険者の効果的・効率的な保健事業を実施するためのデータヘルス計画やコラボヘルスを推進している。平成30年度からの第2期データヘルス計画は既に後半に入るとともに、民間主導の日本健康会議も2021年から新たな宣言を掲げて取り組みを進めている。このような状況において、事業主単位の健康スコアリングレポートや成果連動型民間委託方式での保健事業への支援等の今後の方向性の紹介と共に、第3期データヘルス計画に向けた課題と展望を説明する。

1.社会を取り巻く環境と2040年を展望した社会保障改革
2.データヘルス計画の標準化
3.成果連動型民間委託方式での保健事業への支援
4.日本健康会議の新宣言における健保・企業へのポイント
5.事業主単位の健康スコアリングレポート
6.第3期データヘルス計画に向けた課題と展望
7.質疑応答

吉井 弘和(よしい ひろかず) 氏
2004年に東京大学理学部数学科を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。
2011年にロンドン大学政治経済学院(LSE)等より公共経営学修士を取得。
2017年3月に社会保険診療報酬支払基金の理事長特任補佐に就任。2020年4月より現職。
大山 悠太(おおやま ゆうた) 氏
2012年に早稲田大学教育学部を卒業後、東京海上日動火災保険株式会社に入社。
医療保険やがん保険等のヘルスケア分野の保険金支払業務に携わり、
2021年4月より、同社から官民交流にて現職。
渡部 大地(わたなべ だいち) 氏
2014年に神戸大学医学部保健学科を卒業後、理学療法士として臨床に従事しながら、2016年に保健学修士を取得。同年より公益社団法人日本理学療法士協会事務局に入職し、豪州への研修出向を経て、
2021年4月より同協会から出向にて現職。