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空間コンピューティング革命〜メタバース、XR、デジタルツイン、ミラーワールド等の最新動向と日本の「North Star Metric」を考える〜
11月16日(火) 終了済
株式会社電通 アクティベーションビジネスセンター
フューチャーテックエンゲージメントデザイナー
足立 光(あだち ひかる) 氏
企業、メディア、IPホルダーがあらゆる局面と接点において DXを余儀なくされている状況で、今後どのように回復するのかではなく、どう変化していくのかが重要になってくる。
今までとは全く異なったビジネスモデルが必要であり、それを生み出すチャンスでもある。DXが加速すると同時にフィジカルなモノの価値も上がるのは必至。
世界的な競争力を失いつつある日本が、次に目指すべきものは何なのかを考える講演にしたいと思う。
1.流行のメタバースは今後、どのように進化していくのか?
2.XR領域において、教育・行政機関をどう巻き込むべきか?
3.空間コンピューティングと空間演出デザイン
4.スタートアップの次の打ち手とチャンス
5.通信会社、医療業界、イベント産業、観光産業、飲食産業、スポーツ業界、エンタメ業界が注目すべきTECHとソリューション
6.MaaS、ミラーワールド、デジタルツイン、Society5.0の世界
7.質疑応答/名刺交換
1991年 武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒。舞台美術や店舗設計などの空間デザイン設計を学ぶ傍ら、漫画家寺沢武一のアシスタントに従事。VRやARをモチーフにした当時世界初のCGを活用したデジタル漫画の作画を担当。1991年 電通入社。当初からDTP、CG、VR、AR技術を活用した表現を模索し、最新テクノロシ゛ーを駆使し、主に海外向けテ゛シ゛タルクリエーティフ゛業務に従事。任天堂、Sony、Panasonicなどを担当。20年以上にわたりVRを活用したメソット゛に携わり、2016年 電通VR事業を推進する社内タスクフォース「電通VRフ゜ラス」の創設者として、VR/ARを活用した広告業務の他、当領域の新規事業の開発/投資ならびにメテ゛ィア化、大衆化を目指す。数多くのVRコンテンツの制作プロデュースを行うほか、AR事業への投資、都市のデジタルツイン、ミラーワールド化における事業に従事。
【職務経歴】1991年 電通関西支社 クリエーティブ局。2002年 電通関西支社 インタラクティブ・コミュニケーション局 部長。2013年 電通本社 デジタルビジネス局 部長。2017年 電通本社 ビジネスデベロップメント&アクティベーション局 テクノロジー開発部 部長。2020年 電通本社 アクティベーションビジネスセンター フューチャーテックエンゲージメントデザイナー。
【所属協会・団体・学会等】2020オリパラ組織委員会公式VRアドバイザー。NEWSPICKS フューチャーリスト エンターテインメントXR協会 理事。武蔵野美術大学造形学部映像学科 客員教授。亜細亜大学都市産業学部 講師。大阪芸術大学アートサイエンス学科 講師。