SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

AI技術の研究開発と社会実装の動向

〜NICTの安全なAI技術開発と三菱電機のNeuro-Physical AI開発〜

No.
S26106
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2026年 3月11日(水) 14:00~16:30
詳しく見る
受講料
1名につき 27,500円
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

3月11日(水)

Ⅰ.NICTにおけるAI技術の研究開発
 -AIコミュニケーション技術と安心・安全な生成AI技術の実現-

国立研究開発法人情報通信研究機構 執行役
木俵 豊(きだわら ゆたか) 氏

14:00~15:10

ディープラーニング技術によって多言語音声翻訳技術や自然言語処理技術は実用レベルとなり、様々な商用システムに活用されている。さらに生成AI技術の登場によってSFの世界で語られていた人工知能技術も夢物語ではなくなりつつある。その一方で、生成AIの利活用についてはハルシネーションを始めとする様々な問題を抱えており、安心・安全なAI技術の活用に向けた評価技術等が求められている。
本講演では、多言語音声翻訳技術や自然言語処理技術の社会実装を目標として取り組んだNICTの第5期中長期計画(2021年度-2025年度)における研究開発と次年度から始まる第6期中長期計画(2026年度-2030年度)において取り組む生成AIの安全性の検証を目的とした研究計画などについて紹介する。

1.多言語音声翻訳技術
2.社会知解析技術
3.大規模データ基盤 4.NICT-LLM
5.能動的評価基盤
6.質疑応答/名刺交換

Ⅱ.Physical AI 時代の社会実装と研究開発の勘所
 -PoCを超えて社会実装に至るAI設計と意思決定-

三菱電機株式会社 AXイノベーションセンター
研究開発部 部長
毬山 利貞(まりやま としさだ) 氏

15:20~16:30

近年、ロボットや機器がAIによって動作するPhysical AIが注目を集めている。一方で、AI技術は研究開発では成果が出ても、社会実装・事業化の段階で壁に直面するケースが多い。
本講演では、Physical AIの動向を概観したうえで、AIに物理的知見を融合したNeuro-Physical AIの考え方を紹介し、社会実装において見落とされがちな設計上の注意点や判断軸を整理する。あわせて、研究開発の実例を通じ、R&Dと現場・事業をつなぐための実践につながる考え方を解説する。

1.なぜAIはPoCで止まるのか -社会実装に共通する構造的課題
2.Physical AIからNeuro-Physical AIへ
3.社会実装で必ず直面する落とし穴
4.三菱電機における、Neuro-Physical AI研究開発の取り組みと学び
5.R&Dを現場につなぐために必要な設計思想と意思決定の視点
6.質疑応答/名刺交換

木俵 豊(きだわら ゆたか) 氏
2001年 通信総合研究所 入所【現:国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)】。2011年 国立研究開発法人情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニケーション研究所 研究所長。2016年 先進的音声翻訳研究開発推進センター 研究開発推進センター長(兼務)。2018年 知能科学融合研究開発推進センター 研究開発推進センター長(兼務)。2020年 ソーシャルイノベーションユニット ユニット長。2021年 経営企画部 部長。2024年 執行役。
毬山 利貞(まりやま としさだ) 氏
三菱電機にてAIおよびデータサイエンス分野の研究開発に長年従事。情報技術総合研究所 AI研究開発センター長として、AIと物理モデルを融合したNeuro-Physical AIの研究開発を主導し、社会実装を推進。2026年よりAXイノベーションセンター研究開発部長として、研究成果の社会実装や事業・現場と接続する研究開発マネジメントを担う。研究と実装の両面を踏まえた技術戦略に強みをもつ。
申込フォーム