SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

CES2026に見るフィジカルAIの未来

〜技術水準の現状と社会実装の可能性は?〜

No.
S26157
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2026年 3月 4日(水) 13:30~15:30
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受講料
1名につき 34,430円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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よくあるご質問

3月 4日(水)

CES2026に見るフィジカルAIの未来

SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 研究部
フューチャー・ビジョン領域 上級研究員
秦野 貫(はたの とおる) 氏

13:30~15:30

2026年1月に開催された世界最大のテック見本市「CES2026」では、AIとロボティクスが融合した「フィジカルAI」の展示が相次ぎました。特にヒューマノイドロボットは40種以上が登場し、本格的なフィジカルAI時代の到来を予感させました。ただ実際に会場を回ってみると、華々しいデモンストレーションの陰で技術的な限界や現場導入へのハードルも透けて見えます。
急拡大するフィジカルAIの最新動向と社会実装の「壁」について、現地視察から得たインサイトを共有します。

1.CES2026の概要と今年の潮流
 (1)世界最大のテック見本市に見る技術トレンド
 (2)生活空間へ浸透するAI(スマートグラス、スマートホーム等)
 (3)生成AIから現実世界へ:「フィジカルAI」への関心シフト
2.会場にあふれるフィジカルAI
 (1)ヒューマノイドが席捲:展示数が急増
 (2)中国勢が存在感:完成品から供給網まで
 (3)生活領域のフィジカルAIも:家庭内ロボや掃除機の高度化
3.展示に見る技術水準の現状
 (1)デモの二極化:「演出型」と「実運用型」
 (2)「演出型」:ダンス・格闘技に見る運動能力の到達点
 (3)「実運用型」:家事・ピッキング作業で露呈した課題
4.社会実装に向けた「インフラ」の動向
 (1)新会場「Foundry」の意味:展示より「事業化・実装」側から束ねる
 (2)開発プラットフォームのパッケージ化とエッジAIの強化
 (3)サプライチェーンの拡大:アクチュエーターやロボットハンド
 (4)「賢い、動ける」に加え「作れる、直せる、増やせる」が充実
5.社会実装のハードルと可能性
 (1)供給側の「できる」と現場の「任せられる」には段差
 (2)「任せられる」ための「物差し」:サイクルタイム/エネルギー消費/保守コスト/産業基準
 (3)「物差し」達成へ乗り越えるべきハードル
6.過去の教訓と今後の展望
 (1)CESにおける日本企業のプレゼンス低下(フィジカルAI含む)
 (2)過去の教訓(ASIMO等):技術的洗練と稼げる能力のギャップ
 (3)フィジカルAI「作れる」は中米先行、日本は「任せられる」(安全・信頼、検証、運用)へ
 (4)日本の得意な入り口から勝負:豊富な実装ノウハウと多種多様な現場でのデータ蓄積
7.質疑応答/名刺交換

秦野 貫(はたの とおる) 氏
2008年 日本経済新聞社入社。産業担当記者として、スタートアップ、電力・ガス、自動車、医薬・医療機器、精密機器、インターネットサービス、通信などの業界を取材。2023年にSOMPOインスティチュート・プラスに移り、テクノロジーを起点とした未来の社会・産業の調査研究に従事。
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