SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

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空飛ぶクルマのユースケースと事業性

No.
S21234
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2021年 6月24日(木) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,330円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

6月24日(木) 終了済

空飛ぶクルマのユースケースと事業性

株式会社日本政策投資銀行 企業金融第2部 
航空宇宙室 調査役
岩本 学(いわもと まなぶ) 氏

14:00~16:00

次世代のエアモビリティとして空飛ぶクルマに対する注目が世界的に高まっている。航空機・ヘリメーカーに加え、自動車メーカーも機体開発レースに参戦しており、空飛ぶクルマが私たちの頭上を飛び交い、またユーザーとしても気軽に利用できる時代は着実に近づいている。空飛ぶクルマのような新しいモビリティを社会に実装するには、まずはユースケースを考えることが重要である。
本セッションでは、空飛ぶクルマ機体メーカーの最新動向をSPACの活用などによる資金調達の動きも含めて紹介するともに、空飛ぶクルマのユースケースとその事業性について解説したい。

1.空飛ぶクルマ機体メーカーの最新動向
2.産業としての空飛ぶクルマと日系企業の取組状況
3.空飛ぶクルマのユースケース
4.ユースケースを検討する上で考えるべきポイント
5.空飛ぶクルマの事業性の検証
6.質疑応答/名刺交換

岩本 学(いわもと まなぶ) 氏
2012年4月に株式会社日本政策投資銀行入社。企業金融第4部にてエアライン・リース会社向け機材ファイナンス業務に従事した後、物流不動産やデータセンター向けの不動産ファイナンスを担当。2019年7月より現職。国内外の航空機関連メーカー向けファイナンス、航空宇宙関連のイノベーション分野、空飛ぶクルマ産業調査などを担当。