SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信
【自動車業界内外の影響とシナリオ別の将来予測】

BeyondCASEの要諦と商用車の電動化戦略

〜プレーヤー別の競争優位ポイント〜

No.
S21175
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年 5月19日(水) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

5月19日(水) 終了済

BeyondCASEの要諦と商用車の電動化戦略

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
自動車・モビリティ・運輸・航空宇宙・製造・化学
セクターリーダー
早瀬 慶(はやせ けい) 氏

10:00~12:00

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行以前からの自動車業界に見られた「ヒトの移動需要は都市部で減少するもモノの移動需要はグローバルでさらに増加」「保有から利用への流れは止まらない」「クルマを通じた社会コストの最適化は建前から本音へシフト」等のモビリティトレンドが加速しています。
さらにここ1年で「成功率20%未満のDXの使いどころ」「Long Term Valueへの価値シフト」「オープンからスタートし、クローズドでマネタイズ」など、CASE/MaaSを通したモビリティ事業の勝ちパターンが見えてきた側面もあります。
日系乗用車・商用車トップ3社が手を組み新会社を設立する狙いや自動車業界内外への影響等の最新動向を紐解きながら、BeyondCASEの要諦を解説します。

1.モビリティトレンドから見る価値提供構造の変容
 「なぜ、先進企業が相次ぎ生業を再定義するのか?」
2.グローバルプレーヤーがフリートマネジメントと物流MaaSに注力する理由
3.止まらない「乗用車の商用車化」の流れ
4.攻めのカーボンニュートラル施策
5.シナリオ別の将来市場規模の予測
6.プレーヤー別の勝ち残りの“処方箋”
7.質疑応答/名刺交換

早瀬 慶(はやせ けい) 氏
スタートアップ、複数の外資系コンサルティングファームを経て現職。自動車業界を中心に20年以上にわたり、経営戦略策定、技術トレンド分析、市場分析・将来動向予測、ブランド構築などに従事。同時に、産業の枠組みを超えたモビリティ社会の構築・支援に注力。近年は経済産業省、国交省、内閣府、東京都(主税局)をはじめとする中央官庁の商用車・モビリティ領域のアドバイザーを務めるとともに、スマートシティーなどの国際会議のプレゼンター・プランナーとして社会創生にも携わる。ASEANを中心とした世界70カ国以上においてコンサルティングの経験を持つ。