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「バズる」だけでは、もはや顧客は動かない〜未来の売上へつながるＳＮＳコミュニケーション戦略〜
2月16日(火) 終了済
株式会社コムニコ カスタマーサクセス局
コンサルティングチーム シニアコンサルタント
一般社団法人ＳＮＳエキスパート協会 認定講師
北村 類希（きたむら るいき） 氏
企業のＳＮＳアカウント運用に携わられている方であれば、一度は「バズる」ということに憧れたことがある方もいるかもしれません。しかし、ＳＮＳアカウントの用において「バズる」という状態は、あくまでも結果であって目的ではありません。ＳＮＳ上で、自社や自社の商品・サービスに関する口コミが広がり話題化したとしても、それは永続的なものではなく一時的であることがほとんどです。今回は企業のＳＮＳ活用において、一時的なバズプロモーションを狙うのではなく継続的なコミュニケーションを通して、「未来の売上へつなげていく」方法について解説いたします。
１．ＳＮＳとは
国内主要ＳＮＳの特徴や得意領域を知る
２．企業におけるＳＮＳ活用の重要性
生活者の情報消費行動の変化やＳＮＳが購買行動に起こす影響から紐解く
３．ＳＮＳ活用の目的の整理
ＫＧＩ（重要目標達成指標）／ＫＰＩ（重要業績評価指標）の考え方
４．「バズ」と「炎上」の違い
継続的なコミュニケーションとリスクマネジメント
５．ＳＮＳで「未来の売上へつなげていく」ＳＮＳコミュニケーション戦略
（１）情報発信だけじゃない、様々なＳＮＳマーケティング施策
（２）ソーシャルユニークなコンテンツの作り方
６．企業のＳＮＳ活用最新事例
７．質疑応答
２０１６年４月入社。
シニアコンサルタントとして、大手銀行、飲料メーカー、保険会社、行政関連など、幅広い業種・業態のＳＮＳアカウント運用、広告運用・レポーティングなどに携わる。２０１８年６月からＳＮＳエキスパート協会の認定講師として、ＳＮＳに関する正しい知識の普及やＳＮＳマーケティング人材の育成に取り組む。
