SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3日以降)

中国のオープンイノベーションとテクノロジー進化の方向性・未来予測

No.
S21019
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年 2月 2日(火) 13:30~15:30 終了済
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受講料
1名につき 33,880円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月 2日(火) 終了済

中国のオープンイノベーションとテクノロジー進化の方向性・未来予測

(株)スイッチサイエンス Global Business Development
早稲田大学リサーチファクトリー 招聘研究員
中国深セン市 大公坊国家級創客基地 導師
高須 正和(たかす まさかず) 氏

13:30~15:30

計画経済と政府主導の投資で成長してきた中国は、2015年からの「大衆創業・万衆創新」政策の開始から、民間の起業家による多産多死のエコシステムを構築することに成功し、多くのスタートアップ起業が生まれる国となりました。政府と中国移動ほか国営企業が手動する5G等のインフラを利用し、アリババ・テンセント等と連携する民間のスタートアップが様々なサービスを提供することでスマートシティが実現しつつあります。
ここでは、「大衆創業・万衆創新」政策の発信地となった中国・深?で事業開発を行い、コミュニティを運営するなかで気づいたオープンイノベーションの方法や、テクノロジー進化の方向性について説明します。

1.スタートアップ
2.オープンイノベーション
3.技術の民主化
4.プロトタイプシティ
5.ベンチャーキャピタル
6.深セン
7.質疑応答/名刺交換

高須 正和(たかす まさかず) 氏
IoT開発ツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンスのGlobal Business Developmentとして、中国深センをベースに世界の様々なメイカー向けイベントに参加し、パートナーを開拓している。ここ11年で100回を超えるメイカーイベントに参加。
日中の技術愛好家達とのコミュニティ「ニコ技深センコミュニティ」の共同創業者。同コミュニティは「深センのイノベーション環境について、英語圏含めてもっとも充実した情報(野村総研総合研究所)」と評価されている。
ほか、ガレージスミダラボ主席研究員、大公坊創客基地(中国深センの国家級インキュベータ)メンター、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、インターネットの社会実装事例を研究する「インターネットプラス研究所」の副所長など。
著書「メイカーズのエコシステム」「プロトタイプシティ」訳書「ハードウェアハッカー」ほかWeb連載など多数、https://note.com/takasu/n/n411063be9634