Web3.0の最新ユースケースと活用展望
〜各国政府の推進動向と事業性〜
株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ アナリスト
會田 拓海(あいた たくみ) 氏
2021年初からWeb3.0への注目が高まっている。次世代のインターネットと称されることもあるが、既存のウェブに加え、ブロックチェーン技術を用いて構成される分散型ウェブの利用が進むと考えられている。日本政府のデジタル政策の中にもWeb3.0の推進が示されており、今後の活用に向けた環境整備が進められる方針である。
本セミナーでは、Web3.0の概要や現在の活用状況、今後の展望について、国内外の動向や事例、課題を含めて中立的な観点から解説する。
1.Web3.0とは何か
2.Web3.0とブロックチェーン
3.Web3.0の活用に向けた国や企業の取り組み
4.Web3.0の事例
5.Web3.0の活用に向けた課題
6.Web3.0の今後の展望
※本セミナーは暗号資産やブロックチェーンに対する投資を誘引するものではない。
ブロックチェーンを専門領域とし、2021年より日本総合研究所にて先端技術に関する調査及び業務適用に向けた支援業務に従事。ブロックチェーン技術コンペ「HackAtom」にて過去3度受賞。
解説レポートに「Web3.0のトレンドを俯瞰する 〜ブロックチェーン技術が実現する次世代のインターネット〜」、技術解説記事に「Internet Computerを用いたDApp開発とUXの評価
(https://qiita.com/4ita/items/6c835e849aee5d6798b1)」など。