SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【米国の軍事戦略はソフトウェア定義戦争へ大きく転換】

米国の防衛モデル転換と日本防衛産業の未来

〜防衛AIテック大手2社の動向と戦略から読み解く日米防衛協業の実像〜

No.
S26120(pt)
会 場
会場受講はございません

開催日
2026年 3月23日(月) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

3月23日(月)

米国の防衛モデル転換と日本防衛産業の未来

株式会社インフラコモンズ 代表取締役
今泉 大輔(いまいずみ だいすけ) 氏

13:00~15:00

米国国防総省が主導する「ソフトウェア定義戦争」は、AI・自律型ドローン・リアルタイム指揮統制を中核とした新たな戦争モデルを確立しつつあります。本セミナーでは、Replicator構想、JADC2、Palantir・Andurilの台頭といった米国の戦略転換を解説するとともに、日本の防衛産業が直面する構造転換の本質に迫ります。
Andurilの日本法人設立、「純国産ドローン」構想、Palantirのデータ基盤と生成AI展開などを通じ、三菱重工・川崎重工・富士通・NECなどがいかに日米協業の中核を担い得るかを提示。AI・ソフトウェア主導の時代に、既存産業が「敵」ではなく「共創パートナー」として活路を拓くための実践的視座を提供します。防衛産業の未来を捉え直す必見の講演です。

Part1 ソフトウェア定義戦争:
米国防総省のAIによる軍事力変革と日本の防衛産業が直面する課題
 1.パラダイムシフトの全貌。ソフトウェア定義戦争とは?
  ・「キル・チェーン」から「キル・ウェブ」への移行
  ・新旧防衛産業モデルの比較分析

 2.政策、戦略、そして脅威認識
  ・「中国の挑戦」と「Offset-X(オフセット・エックス)」戦略
  ・国防総省ソフトウェア近代化戦略(2022年)とその実装
  ・JADC2(全領域統合指揮統制):将来戦の神経系
 
 3.変革のメカニズム。具体的なイニシアチブと新概念
  ・レプリケーター(Replicator)イニシアチブ:自律システムの大量生産
  ・ミッション・エンジニアリング(ME)対システム・エンジニアリング(SE)

 4.AIでディスラプト(破壊)する”ニュープライム”の台頭とビジネスモデル
  ・Anduril Industries(アンドゥリル・インダストリーズ):「プロダクト・ファースト」モデル
  ・Palantir Technologies(パランティア・テクノロジーズ):データのバックボーン

 5.軍事思想家のキーパーソンと重要文献
  ・クリスチャン・ブローズと『キル・チェーン』
  ・エリック・シュミットと『Offset-X』レポート
  ・キャスリーン・ヒックスと「レプリケーター」
 
6.日本の防衛産業への脅威と「地殻変動」

Part2 防衛AIテック最大手アンドゥリルとパランティアの日本進出
日本の防衛産業の事業機会はどこにあるか?

 1.Anduril日本法人の設立と「純国産ドローン」プロジェクト
  ・「絆(Kizuna)」ドローン計画と中国依存排除
  ・日本を戦略的パートナーと位置付ける理由
  ・共同生産と産業融合:伝統的大手への「招待状」
  ・Anduril Japanの注力分野と自衛隊への提案
  ・「ソフトウェア・ファースト」の衝撃:防衛産業の転換点

 2.Palantir日本法人の設立と日本展開の現状
   パランティア導入で日本の防衛省・自衛隊に起こり得る変革
  ・Kill Chainの短縮と戦場認識の飛躍的向上
  ・組織・人材へのインパクト:デジタル部隊創設と訓練改革
  ・調達・セキュリティ面の考慮事項
  ・産業界への波及:日本企業へのビジネスチャンス

 3.米協業がもたらす防衛産業の変革とチャンス

質疑応答

今泉 大輔(いまいずみ だいすけ) 氏
インフラコモンズ代表。リサーチ歴30年。米シスコシステムズのコンサルティング部門で7年間、金融・流通・電力・自動車業界の経営層向けレポートを担当。その後、ネットベンチャーを創業するなど、テクノロジーと経営の両面で実務経験を積む。
近年はロボティクスと自動運転、そしてNVIDIAが提唱する「フィジカルAI」を重点テーマにリサーチを展開。北米・中国・欧州の先端ロボット企業などについて、ChatGPT + Deep ResearchやGemini Pro + Deep ResearchなどAIの能力をフルに活かす新しいタイプの調査手法を考案し、毎週数多くの調査結果を公開している。
著書に『電力供給が一番わかる』『再生可能エネルギーが一番わかる』(技術評論社)。
20年以上にわたり執筆を続ける業務ブログ「ITmediaオルタナティブブログ」では、「経営者が読むNVIDIAのフィジカルAI/ADAS業界日報」を運用。https://blogs.itmedia.co.jp/serial/
noteでは自動運転等の報告書を販売中。
【報告書/ケーススタディ】経営者が読むNVIDIAのフィジカルAI 業界日報 by 今泉大輔
https://note.com/chatgptexecutive/
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